惰性と怠惰の日々

昨日、来客があり
一人で応対をして・・
一身上の都合で退社されるとの事で、
仕入先の同じ年の方が上司を同行して挨拶に来られた。
一抹の寂しさを感じて・・
★その方、仕入先なのでかなり・・・イジクリました
（いじめとも言われたけどぉ・・）でも、わだかまりも何もなく
担当でない、権限もない私に一番に挨拶に来られた・・
（応対の最中も、その方の上司をイジクッタけど・・）
これからは人に優しく、楽しく、人生を送って行こうと。。

そんな事を考えていた時。
出掛けていた「ワカイノ」が出先から帰ってきた。
『おつかれ〜』と、優しい声を掛けて・・
お茶を入れてあげるという、大サービスを行った。

ローソンで買ってきた「ゆず抹茶ラテ」
２パック、入っていたので、私がイッパイ、「ワカイノ」にも。

疲れた体に抹茶の美味しさをゆずの香りが。。良いです。
その時、「ワカイノ」が会社の静寂を破る

なんじゃこりゃ〜

の叫び声が・・・
見て見ると・・

紙コップの底に固形物が。。
どうも溶けきれなかったようでして・・

彼の

なんですかぁ〜これは〜？

問い詰める、少し怒った目・

『あのぉ〜、、先日のぉ成人病検診でぇ・・・』
「それで・・・？」
『バリウムを飲むと、呉れるんですよぉ・・・』
「なにを・・・？」「それって・・」「ひょっとして」「あれ？ですか？」
『ひょっとしなくても良いです。。そのアレですから』
『大丈夫ですって糖衣しか溶けてないのでぇ〜』
『一錠だけだしぃ〜』
そのあと、、さっさと会社を後にした私・・

今日「ワカイノ」は会社に来るのかなぁ〜
それとも、トイレに直行かなぁ〜