惰性と怠惰の日々

それは先日の事、朝起きて。。
注記
起きれないと困る・・・と思う。
でも、起きたくない時も多い。
このまま、寝ていたいと思う時も多い。

でも、それを妨げる物がある
それは、生理現象
注記
私は早朝、起き抜け派所属

私以外の家人はまだベットの中
注記
私が家人の中で一番の早起き

そんな中、トイレに籠る
注記
私は快食快便快眠主義者

私の布団の横の目覚まし時計が鳴り出した。
その時の私はトイレの中。
無人の布団の横の目覚ましが律儀に仕事をしている。
依頼主が不在だから、律儀に仕事をしないで良いと思うのだが・・
持ち主と違い仕事に対する姿勢に、こだわりがあるらしい。
注記
私は家庭内別居中。
でも中が悪い訳でもない、ただ和室で独り寝をしているだけ。
独り寝は幸せなんよ。

嫁と子供は別の部屋にねている。
注記
狭い家なので、和室の目覚ましでも、結構響く。

その目覚まし時計は段々と音が大きくなるタイプ。
注記
早く止めないとかなり五月蝿い

慌てて。。トイレから、
注記
でも、すぐに出れる状態でない。

和室に。。。
注記
その時の姿は。。描写不可能。
しても良いけど・・責任は持てない。

そして。。普通、その事を覚えて・・
二度と同じ事を繰り返さない努力をするはずだが・・
私の目覚まし時計は、いったん止めると、
スイッチをいれて次の指定時間が来るまで鳴り出さないタイプ。
でも、私の本体には繰り返しのスヌーズ機能がついているらしい。

注記
スヌーズ機能＝止めても暫くすると成りだす機能

律儀な目覚まし時計と、スヌーズ機能付きの私のバトルは毎朝の出来事。