惰性と怠惰の日々

先日の日曜日は日本全国「父の日」だったようで・・
我が子の幼稚園でも、イベントが開催されました。
それは、「親子プレイデー」

親子で一緒にって趣旨なんですよね。
最初は・・教室で・・。
先生がとんでもない事を言い出しました。
なんと、グループ毎に順番に親子で出てきて。
先生の課題で親が絵を描いて、子供がその絵の課題を当てるってゲームを言い出したのです。

自慢じゃありませんが、私に絵の才能は皆無です。
そして、その絵は教室中の親子に見せる事になるのです。
顔が強張っているのが自覚できます。
嫁は喜んでニタニタ笑っています。

私達に与えられた課題は「警察官」
与えられた時間は１分　一分ですよ、一分焦ります。
おまけに立ったままで片手です。
ですので、私が書いた絵は・・・
写真ですよね、ここで私が書いた絵の写真を出すのが筋ってもんですよね。
でも、その時、我が家のデジカメは私の胸にぶら下がっていたのです。
嫁は・・持って居ないのです。
こんなに、写真を撮っていない喜びは・・・

でも、一応弁明はします。
嫁が「予想よりマシだった。それに警察官は・・・でしょ。」
その警官は・・私は下の警察官をイメージして書いたのです。

でも・・・・
まっ、嫁がなんとか判別可能であった、レベルです。

そんな無様な参観も終わり。
（運動場でのゲームもその後ありましたが・・）
家族でお買物に出かけました。
近所のダイエーで我が子が試食した数々・・

パイナップル
ピザ
肉
ごはんですよおにぎり
ロールケーキ
ドラ焼き

これまた写真がありません。理由は私も試食に忙しかったから・・・
でも、嫁がコープにも行くと申しだして。。我が子を放し飼いにして見ます。

カメラ（携帯電話）を構えて追いかけます。
最初はメロンへ

そしてパンコーナーへ

最後は試食コーナーで仕上げです。


これで、写真のせいで全ての試食（私も）が嫁にバレたのです。
はて、さてカメラは良いのか悪いのか・・・。