惰性と怠惰の日々

電車に乗る
席が空いていたらラッキー。
滑り込む。
でも。その空き方が微妙で座る前に躊躇（ちゅうちょ）する時がある。
座っている人がもう少し詰め合えば。。もう一人。

そんな時。
「すいませんけど、もう少し詰め合って頂けませんか」
なんて声を・・

かけられない。
諦めて・・・立っている。

元凶の人物の前に立ち。。超能力で熱波を送ってみたりする。
効く時もある！・・その場合。
隙間の空く席が、眼の前だと限らないのが・・
本物の超能力者でない証拠。

空いている時・・・・・
ロングシィートに座った時。
だんだん混んできて・・
でも、何故か私の横が空いている時がある。
他を見渡しても・・・全部埋まっている。
立っている人もいるけど・・
なぜか、私の席の横が空いている。
寝たふりをしながら横を確認してみると・・
確かに微妙な空き方。
わざと座り直して・・・隣席に合図を送ったつもりでも・・
直らない。

立っている人が。。そんな時、多分、眼の前の人が
私に超能力を送っているのだろうって思う事もある。

そんな時は。。
必殺「タヌキ寝入り」
でも「乗り過ごしの刑」が待っている時が多い。

私が乗り過ごすのは・・・
多分、乗客の中の超能力者の人が・・・
「お前は、乗り過ごせぇ〜」と熱波を送っているからであって・・

昨日のお酒が気持ち良くて、丁度好い加減に酔ってしまって。。
電車の中が温かくて気持よく・・寝てしまったからではない！。

それが、昨晩普通電車を、一駅乗り過ごした理由です。
☆普通電車で良かった。


独裸絵悶絵描き歌