惰性と怠惰の日々

紀伊国屋書店で本を買う。
店員「ブックカバーをお付けしますか？」
私「つけて下さい」
店員「袋は要りますか？」
私「袋もレシートも要らないよ」
袋もレシートもゴミになるだけですから。。不要ですよね
でも、ブックカバーは・・・
電車の中や待ち時間等に読む時に、必要だと思うのです。
理由は。。
本の保護と、プライバシーの保護。
どんな本を読んでいるかで、その人の傾向が判るのでないかと。。
私は思うのですよ。
だから、あんまり私自身の読書傾向は知られたくない。
だから。。ブックカバーは視線の中では重要だと思うのです。
でも。。。でも・・・
紀伊国屋書店で買った本のブックカバー

「天使と悪魔」ＤＶＤの宣伝・・・
知らない人が見たら、「天使と悪魔」って題名の本を読んでいると思うのかも・・・
まっ。。萌えアニメ映画宣伝ブックカバーよりましかも。。
そんなんだと。。その場で剥離だ。。。あっ、出てきた本が・・・・・・
ブックカバーとかわんねぇ〜じゃん
はぁ〜〜

昨日。。。午前中は堺市でお仕事をしていた
午後からは、大阪城の近辺でお仕事をしていた。
夕方は。。なぜか神戸の街に居た。（多分、お仕事）

街が暗くなる頃。

ココは元町「石原商店」
中に入って・・・

神戸まで来ながら、立ち呑み屋さん。

二人で２７００円・・・お客さんだと云うのに。。
２７００円じゃ「領収書を頂戴」ってのも云い難い。
ヤッパリ、お客さんとは「それなりのお店」が良いかもって思うのだけど・・・

「えっ今度は梅田の立ち飲み屋ですか？」
「良いですねぇ〜是非ご一緒に」

「今日は、自腹で割り勘って事で」
「あっ・・」

神戸地ソースのＳＢブラザーソースだ。
「これも一緒に・・」
「えっダメですか、割り勘の中に。。」
「仕方ない、別払いで。。お願いします」

※今日の格言
割り勘時の手土産は、相手に気づかれないように、頼まなくてはなりません。