惰性と怠惰の日々

今年の冬はウォームビズらしい。

FujiSankei Business i.　「ウォームビズ」環境省推進
クールビズが夏なら・・・冬はウォームビズだそうだ。
ようするに、冬場は室温を下げて地球環境影響を減らす運動だ。
そして、低下した室温を快適に過ごす為、厚着をする運動だという事だ。

問題は多い
厚着・・ただえさえ暑苦しい私なのに、もっと暑苦しい格好をしましょうとの運動だ。

そして、
冬場、電車が着膨れラッシュ普通より混む、体温と着膨れで車内はアツアツ状態になり、電車を降りてから最初は気持ちが良いが、そのうち寒風にさらされて風邪を引く事になる。
だから、冬場の電車にも寒冷車が必要になる。

テレビで映像を見た、ドン小西デザインのファッションだ。
映像は捜したけど、挫折したからアップできない。
こんな時はB.T.様が・・・いやもうよそう。後が恐い。

もし、そのファションが一般化した場合、私には無理だ。
その姿は、タートルネックだった。
私には首が・・・ない。普通の人より断然短い。
ようするに、ドラえもん体系である。
でも、ドラえもんと一緒で普通に首は廻るし上下にも動く。

そして、私は昔からタートルネックを着ると首筋がくすぐたっくなる。
普通でさえ、怪しいと思われているのに・・・
首筋を抑え、ゲラゲラ笑いながら、冬場だというのに、汗をフキフキ電車に乗っているオッサンを見たら、私だって１１０番の対象だ。
国は益々、私に怪しくなれと言っているのだろうか。

だから、ウォームビズだけは浸透してほしくない。