惰性と怠惰の日々

★旧名 日記でないと思う★

色々と有って・・・
惰性と怠惰で生きています
 
ゲテモノ料理問題
私は基本的には好き嫌いが無い。
例外は人間とゲテモノ料理だ。

人間に対しては・・・好き嫌いが多いとよく言われる。
こっちが好き嫌いを表明する前に、よく好き嫌いを宣告されるから困ったもんだ。
こっちが好きなのに・・・・・(T_T)・・・

涙でキーボードが見えないじゃないか・・・
だから、これは別な話にしよう。

ゲテモノは、食えない。っていうか食わない。

どこまでがゲテモノか、世の中でゲテモノ料理なら下記のホームページ程度をさすと思うが、私に言わせればもうこれは食べ物の域を越えている

お食事時の人はクリックしないでね。
勇気のある人はクリックを
ざざむしメニュー


だから、私としてのゲテモノ料理基準を独断と偏見で決める。

普通のカエル程度なら食べた経験はあるが、好んで食べようとは思わない。
昔一度、その当時の上司に東京新橋の中華料理屋でカエルの唐揚げを大皿いっぱい頼まれた事がある。
ニワトリに似ているというが、私の食感ではニワトリよりベタツキ感があった覚えがある。
その時は、おごりで好きな物を食べて良いと言われてついてきたのだが、こちらが頼む前に頼まれてしまい、結局はカエル地獄に陥ったのである。
手に水掻きが出来るぐらい無理に食わされた。

西宮市にカエルをカゴに入れて店先において、『唐揚げ一匹 800円』と看板を出している中華料理屋(オーナーは元宝塚ジェンヌだ)がある。
先日、前を何回か通ったがカエルの数が変動していたから、食べている人は多いのだろう。
西宮市民で目が離れている人は常連だと思う。

エスカルゴ・・・かたつむりだ。
これは、昔、顧客との緊急打合せで日曜日に会議を行った。
打合せ場所はビジネス街、打合せが終わり、打合せの御礼を理由に、食事はいかがですかと、デザイナーの女性を2ショットで誘えたのは良かったが、日曜日のビジネス街、開いている店が少なく、結局はフランス料理の店に入る羽目になり、かたつむりを食べた。

味の思い出は・・・・高かった。
私の下心を打ち砕く請求書・・・

私にとって、カエルもかたつむりもゲテモノだ。
| 独裸絵悶 | 問題シリーズ | 05:27 | comments(0) | trackbacks(0) |

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