惰性と怠惰の日々

★旧名 日記でないと思う★

色々と有って・・・
惰性と怠惰で生きています
 
夏の陽射し問題
人は皆、陽の当たる道を歩きたいという。
日陰者と、廻りから後ろ指をさされる事を嫌う。
でも、日陰の道を歩かないとならない人も多い。

しかし、私は陽の当たる道は出来るだけ通らない。

家を出て、駅に向かう道が東向きに続く。
朝、真正面から夏の日差しが攻めてくる。
僅かな影を求めて、道端の電信柱の影をたどって歩く。
帰りは時間が早いと西日攻撃を受けるが、幸か不幸かそんな時間に帰る事はない。

駅を降りて会社に向かう道も、影をたどって歩いていく。
陽の当たる道は近道でも避ける。

日中も交差点では、信号柱の細く短い影に少しでも体を入れる。
電信柱や信号柱の陰は細い。
でも、横に成長した体に太い体は入らない。
それでも、少しでも日陰を求めて歩いていく。

それでも、夏の日差しは容赦がない。
私の真上から照りつける。
仕事で歩く私はスーツ姿。
だから、体も腕も足も日焼けしていない。

問題は・・・
今、私の体で一番日焼けしているのは頭頂部かもしれない。
| 独裸絵悶 | 問題シリーズ | 06:41 | - | - |

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