惰性と怠惰の日々

私の問題の一つにマニュアルを見ない事はすでに書いた。
でも、嫁はマニュアル女である。

説明書は理解できる出来ないを別にして、読んでいるみたいだ。
又、説明書は大事に取っている。

問題は・・・説明書を理解できない時だ。
そのときは私の所に持ってくる。
そして、判らないふりをしている時もある。
パソコンの問題は全て私の担当になる。

今年の正月に、愚息が生協の福引でＨＤＤ内臓ＤＶＤレコーダーを当てた時は設置と配線は私が行った。
（当てた時は愚息でないです賢息です、今は愚息に戻ってます。）
でも、私が使わないせいか、マニュアルを読むのがメンドクサイので、いまだに嫁に頼まないと録画が出来ない。

夕飯も一度作ると味は安定している。
それは、マニュアルどおりに作るからだ。
だから、思い切った失敗もない。
だから、ネタもない。

問題は・・・
あの「粉寒天」だ。
私が作った、固い硬いバナナ牛乳寒天の話は書いた。
あれから・・・固まっていないコーヒー寒天も作った。
ただの水コーヒーを作ってしまった。

嫁は、マンゴー寒天、トマトジュース寒天をマニュアルを見て出してくる。
そして、勝ち誇る。
愚息は、私の時と違って喜んで食べている。（ヤッパリ愚息だ）
悔しい・・・・・・

料理は想像だぁ〜と、雄たけびをあげてみる。
そして失敗したら・・・嫁と愚息に押し付つけよう。