2005.07.14 Thursday
目覚まし時計問題
家に目覚まし時計は一応はある。
しかし、目覚まし時計ではほとんど起きていない。 一応、目覚ましは六時半にセットしている。 でもなぜか、自然に目が開いてしまう。 それも、六時前に・・・ 目が覚めて、目覚まし時計が鳴らない用にボタンを押す。 普通は目覚ましが鳴って、起きるのだろうが、優しい私は目覚まし時計が、このままお休みできるようにしてあげるのである。 早く目が覚めるのは情けないが、年のせいである事は否定できない。 でも、目覚まし時計の前に起きる事が腹が立つ。 だからといって、目覚ましを五時にセットするなんて素晴らしくアホな考えは無い。 考えると、家で一番仕事をしていないのが目覚まし時計だ。 気楽である。唯一の仕事の指定時間に成ったらベルを鳴らすという、仕事をしなくて良いからである。 でも、そんな目覚まし時計は・・・・平気で裏切る事もある。 私も六時に目が覚めないときがある。 そういう日に限って、目覚ましのセットをしていない。 そう、普段目覚まし時計なしで起きているから、目覚まし時計のセットを忘れるのだ。 最終目覚まし人の嫁の声で起きるが・・・この目覚まし人も諸般の事情で正確さに欠ける時もある。 重なる時は重なる。そんなものだ。 鳴らなくて良い休日の日に鳴ったりする。 電池切れって事もあった。 目覚まし時計は、私にしたら小悪魔的な存在なのかも知れない。 人を振り回し、その気にさせながら平気で裏切る。 小悪魔好きな私は・・・そんな目覚まし時計が好きだ。 |