惰性と怠惰の日々

★旧名 日記でないと思う★

色々と有って・・・
惰性と怠惰で生きています
 
旅行紀行その2 問題
日曜日の我が家の昼飯は、イタ飯で御座った。

嘘では御座らぬ。幾らエイプリルフールとは云え。。
この、我が家でもイタ飯の日ぐらいはありえるのです。
えっ、、どうせ。。炒めた飯がオチだろうって。。。
そんなオチで済むなら。。苦労は致しませぬぞ。

まっ、、我が家のイタ飯。。
スパゲティーだったんですけどね。

でも、三週連続で休日にイタ飯を食べております。
先々週は南港のホテルでイタリアンを。。
そして。。先週は・・・って事で思い出した・・
旅行記が一日で終っているがな・・勿体無い。

では・・つづきを二日目3月23日金曜日に『鞆の浦』の探索を楽しんだ後、一気にしまなみ海道をひた走り、生口島へ向かいます。
泊まりは瀬戸田港の近くの旅館です。
瀬戸田港。。しまなみ海道が出来る前は島の重要な玄関口であったのでしょう・・
今は充分すぎるほど、寂れきっています。
でも。高速連絡船はいまだに就航しており、島の方の重要な足に成っているようです。
でも・・ターミナルには人影も。。見えません。

旅館に入り。。
旅館。。昔はねぇ〜流行ったんだろうなぁ〜って感じさせてくれます
ホームページの写真。間違いはないんですが。。。タイムマシーンがあれば・・この写真通りの環境に・・・

お風呂はレモン風呂です。レモンの香りが立ち込めて良かったです。
お食事と旅館の方は合格でした。もちろんお値段もです。
※お値段=最大重要ポイント

次の日はあいにくの小雨。。
天気がよければ、カーフェリーで瀬戸内を楽しもうかと思ったのですが・・
天気が悪いので。。予定変更です。
旅館の方に名所を聞いてみます。
平山郁夫記念館 そうあの平山画伯はこの生口島出身。
立派な記念館があります。

でも。。ウチは怪獣君が居ますので。。あんまり長居はできません。
飽きてきて。。へたり込みやら。。走りだすやらで。。
次の目的地に向かいます。
次の目的地はシトラスパーク
旅館の方に言わせると
『そこは島おこしの為に作ったんだけど。。最近ではご多分に漏れず・・・』
なぜか、語尾が小さく成って行きます。

まっ、、確かに、広大な駐車場に車は。。少ない。
人も居ない。管理の人も最低限・・・
見るべき物も、一度みたら。。もう良いかって感じの物ばかり・・
子供向けの遊戯施設も。。。故障中とか整備中の張り紙が多い・・
仕方なく、怪獣君は小さな幼児向けの車に乗り込み・・

苦しそうに。。でもかなり楽しそうに遊んでおりました。
安く済むんで助かる怪獣君です。

生口島を出て因島

因島は嫁の今な亡き父方の祖父の出身地との事で、嫁には思い入れの多い地です。
(祖父は若い頃に島を出ているので、付き合いのある親族は居ません)
島を一周すると。。

観光客の多かった所には無かった、地元の人向けのお店が・・
無人販売所なんかあります。
生口島もそうでしたが因島も柑橘類の栽培が盛んな島です。

島で購入した柑橘類、左の二個はデコポン。右が八朔と清美オレンジ。
八朔は10個ほどがビニールに入って100円で・・
清美オレンジも同じ量が100円で・・
人気のデコポンは流石にありませんでした。
※生口島の観光客目当ての物産店で高値でデコポンを購入していた我が家は反省しきりです。
でも。。二袋は購入しました。
※昔の八朔と違い今の八朔は美味しいです、昔の八朔は・・水気はないし酸っぱいだけだったしぃ・・・

因島で昼食を食べて。。最終目的地の広島へ向かうのですが。。
その昼飯場所が決まりません。
因島大橋が一望できるレストランって紹介のあった所に行くと。。
人の気配がない・・これはダメだと・・引き返して。。地元の人が行きそうなお店を探します。
レストランシーガル、どこの海辺でもありそう名前のレストランです。
お店の中は昼時って事もあったのでしょうけど、、地元の人でイッパイで・・期待できそう。


これはタコ天丼定食。。美味かったです。

三日目。。広島は親族の家に泊まり・・
まっ。。ここは家族の話なので割愛。

でもね・・日曜日の昼飯はイタリア料理のお店に連れて行って貰いました。
広島=イタリア料理ってイメージは御座いませんが・・

Zona ITALIA

広島の高台に面してして。。窓から広島市内を一望に食事をする事が出来ます。

そして。。リーズナブル。ランチのコースが2000円でOKなんです。

デザートも

一皿一皿の内容が違いますし、趣向が違います。

やっぱり、旅行は現地の方が出入りしている所が一番ですね。
| 独裸絵悶 | 問題シリーズ | 06:50 | comments(6) | - |

コメント
行ってこられたんですね〜。
因島、最近はキウイも作っているようです。
タクシーで「十字路まで」と言うと祖母の家の近くに着きます。島に十字路が一つしかないんですねえ……。
| | 2007/04/02 1:30 PM |
因島ってどこだ??
ってことで、早速「現代地図帳」(高校の授業で使ってたもの)で調べてみました(笑)
w(゚o゚)w オオー! こんなとこに・・・独裸絵悶さん、長旅でしたね〜。
旅行が好きな私の目的はもっぱら観光でした。
グルメ旅行は無理なので・・・でも、このデザートはほんとかわいらしくて美味しそうですね〜。女性やお子さんなんかは喜びそうですね♪
| RINO | 2007/04/02 10:55 PM |
エイプリルフールに気づく前に
日付が変わってて地団駄踏みました。
レモン風呂って気持ち良さそう♪♪
因島にも行かれたんですか。
短い日程で、うまく回れましたか?
知人がいれば、いいお店に連れて行ってもらえるから旅行もいっそう充実されたでしょう。
良かったですね^^
| みみたろう | 2007/04/03 1:37 AM |
雫様
行ってまいりました。因島。
お天気にも恵まれ(少しの少雨は我慢)
瀬戸内の穏やかな風景にも触れてきました。
雫様のご先祖様と嫁のご先祖様は。。遠い昔、一緒に海を荒らしまわった海賊の子孫かもしれませんね。

RINO様
因島はポルノグラフィーの出身地。
島で『紅白出場おめでとう』の横幕を見かけました。
それと東ちづるの出身地でもあります。
大きな造船所がありますので。島といっても過疎とか低所得とかは無縁の島なんです。
東ちづる=因島高校出身、略してインコウ出身
先生はインコウ教師だったようです。

みみたろう様
ほんと。。あと二日ほど欲しかったです、違う島でもう一泊
したかったです。
島巡りなんかもしたかったです。。
旅行先で地元の知人がいると。。本当に良いお店に連れて行ってもらえるで助かります。
| 独裸絵悶 | 2007/04/03 6:45 AM |
(゚∀゚)アヒャ!
叔父がインコウ教師でした!
ポルノグラフィティのメンバーは教えたようです。
商店街でもエンドレスでポルノグラフィティが流れてたりします。島の英雄です。
| | 2007/04/03 12:12 PM |
雫様
因島を一周しているときにインコウの話を嫁から教えてもらいました。
『東ちずる』がネタに使っていたようですね。

ポルノグラフティ・・そうかインコウ生徒だったので。。
そんあグループ名なんですね。
っと、勝手に決め付けてしまいそう。
| 独裸絵悶 | 2007/04/04 6:05 AM |
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