惰性と怠惰の日々

★旧名 日記でないと思う★

色々と有って・・・
惰性と怠惰で生きています
 
徒然に想う
今日はタブー


最近は、閲覧もコメントも少ない
まして、GWなので少し政治的な。。
すこしだけ、させてください。
日曜日、ふとTVを点けたら

TBS系「サンデーモーニング」を放送中。
安倍首相の原子力発電所輸出の話

福島原発事故の解明もできないのに、輸出だなんてとんでもない
最後に司会者が『なんかスッキリしないね』の一言で終了


私は今回の事故の原因は、明確だと思っています。
自然災害 東日本震災での地震と津波
人的災害 東京電力のお粗末対応
     政府のお粗末対応(空缶の視察がチャンスを逃す)
     古い原発の寿命延長(1号機は40年経過)
     欠陥沸騰水型原子炉(関西は加圧水型原子炉)
人的問題に関しては、時の政府管政権だけの問題でなく、過去からの自民党政権にも大きな責任があると私は考えます

でも・・
 一部の国々に偏在している石油系に変わるエネルギー源
 二酸化炭素により温暖化
また、中進開発国や自然災害の少ない地域等では有効な原子力エネルギー源は大切だと想います

また、大事なのは日本が輸出立国で技術大国である事
そして
原発=原爆理論の展開と日本の輸出が『悪』の様な報道

安倍政権と政権が進める経済政策が嫌いなら、嫌いとハッキリした方がスッキリするのに
司会者と違うスッキリしないのは、私だけなんでしょうか?


〈朝日新聞襲撃事件〉 1987年5月3日、西宮市の朝日新聞阪神支局
1987年の時点では、私は西宮市民でなかったけど、今は西宮市民
毎年、5月3日になると大きく報道されます
マスコミを襲い記者が殺傷される重大事件で犯人も捕まっていません。
時効も成立してしまいました。
報道機関を襲撃して報道の自由を汚す事は最低です

でも・・
確かに、報道の自由は大切です。
でも・・
他の、重大未解決事件は殆ど報道されません。

5月3日の『赤報隊事件』に接するたびに
襲撃事件より『報道の自由』に名を借りた政治的プロパガンダだと感じてしまうのは、私だけなんでしょうか

言論守る 誓い胸に 阪神支局襲撃事件から26年 
阪神支局近くの西宮市役所東館のホールでは西宮市職員労働組合などでつくる「平和と民主主義を進める西宮・芦屋の会」主催の「5・3集会〜朝日新聞阪神支局襲撃事件を忘れない〜」があった。
 集会では、主催者代表の坂(ばん)好夫さんが「憲法改正の動きや閣僚による靖国参拝など今の状況は26年前と似通っている。事件から四半世紀が経ち、風化が進むことに危惧している」とあいさつ。神戸学院大法科大学院の上脇博之教授は「厳しさを増す憲法をめぐる情勢について」と題して講演した。最後に「(集会・結社・表現の自由を保障した)憲法21条を守るために力を合わせよう」とする集会アピールを採択した



なんで、朝日新聞はここで『憲法改正や靖国参拝』を絡ませて来るんでしょうか?
スッキリしない。
| 独裸絵悶 | 問題シリーズ | 08:07 | comments(0) | - |

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