惰性と怠惰の日々

昨日の朝、カバンを締めようとして。。

締まらんんん〜
チャックが一部損壊・・もうダメじゃぁ〜
って事で、大阪梅田に出たついでに、ヨドバシに行って
カバンを物色。
良いなぁ〜って思って値札を見たら。。
２万円over・・・・・
諦めて。。他を物色
１万２千円程度で妥協しようかと思っていたら。。
６千円以下で、それなりの物を発見
見た目も、機能も。。かわらない気がする。

１万円overの品か６千円の品か・・・
悩むなよと、仰るかもしれない。
でも、私は典型的「安物買いの銭失い」。
だから・・悩む。。

その時、若い子が最初の２万円代の品をお買い上げ。

ハッ！。
私が悩んでいるのは、底辺レベル・・・・・
って事で、６千円以下の品をお買い上げぇ〜で御座います
古いカバンをヨドバシの袋に入れて

ポイッして来ました。

ここ何年か。。海外に行く機会があって。。
商社の人とかと親しくさせて頂いていたりします
その方が・・・
商「○○さん時計は？」
私「いやぁ〜してないです、携帯電話だけ」
商「海外はした方がいいなぁ〜」
私「でしょうねぇ〜、携帯電話を見てばかりでは失礼ですよね。」
商「いやぁ〜それだけじゃないんだよね」
私「んっ？」
商「トラブルに巻き込まれた時。時計に助けられた事があって」
私「んっ？」
商「時計は取られけど、それだけで済んだ」
私「そうですか。。大変でしたね。良い時計だったんでしょ」
商「いやぁ、セイコーだよ。１０万円程度の安物だよ」
　「海外ではセイコーは大ブランドだからね」
私「･････････」10万円程度が。。安物ですか・・・
商「時計でｽﾃｰﾀｽも見るしね。。セイコー程度で充分だよ」
私「･････････」10万円が安物なんでしょ････
商「つけた方が良いよ」
私「実は金属アレルギーで、時計は苦手なんです」
商「へぇ〜それじゃ仕方ないねぇ〜」

宝くじ売場を眺めながら。。。この話を思い出した。

name:

email:

url:

comments:


Cookieに登録