2009.12.16 Wednesday
 |
|
展示会は感動的問題
今回、出張仕事のメインは『展示会』
ウチの代理店が出展するって事で・・ 呼ばれたんです。 前回（昨年）は、初日だけ参加したら 『何をしに来たんじゃ？』 『売る気があるのか？』 っと非難轟々 だから。今回は通しでいるよって事になったのだけど・・ 社内からは逆に非難轟々・・・まっそれは別の話です。 展示会前日・・閉場間際に滑り込んだ私。 現地を確認・・・『見なければ良かったかも』状態。 しかし。タイムアップ 現地の人の『だいじょうぶぅ〜』の日本語を信じて・・後にします。 でも、展示会当日に行くと・・ きっと、追い出す警備員と壮絶なるバトルをしながら。。 設置したのでしょう。 観なくて良かった。 展示会、いつ開場したか解らない間に開場。 展示会でビラ等を配布する立場なのに・・ブースに次から次へとビラを置いてくる人達がいます。 現地の人は手慣れた物で・ビラを一か所に集めて行きます。 なんだろうって見ると。。弁当のチラシ  凄い量がたまっていくのです。 そして。。昼時になるとこのチラシを見て弁当を購入。 （配達はないようです、代理店の若手が何処からか持ってきます） ですので、展示会の会場で来客しながら弁当を食べる姿が。。みられる訳でして・・ 日本では考えられません。 そして、その弁当・・ 解らない私。。弁当は全て『お任せ』 日式って書いてあるのもあったけど。。写真では・・ 『これは。。。なんだろう？』って事もあって・・ 現地の方『美味しそう』って云いながら弁当を開きます 私も期待して・・  『なんじゃこりゃぁ〜』 日本のイメージで弁当を想像した私が。。間違いでした。 これは。。何の弁当？ 何の肉？ 解りません。しかし完食です。 次の日。。いや三日目かな？ 弁当恐怖症になりかけていた私。。肉だ肉なら大丈夫かも。。  ズド〜ン、肉の塊のお弁当です。なんと骨付きで中華味。 ウッと思ったけど、これも完食です。 その時。。眼の前の女性のお弁当。 なんと白飯の上にデカイ鳥腿が一個。 骨を持ってしゃぶり付いて行きます なんと、シュール。なんと感動的。 そんな私にも最終日  鳥腿弁当で御座います。前日より数段小ぶりなのが。。嬉しい。。いやここは悲しい。。でも本当はホｯ！とした。 食べ終わると。。手はギトギト、口の廻りはギラギラ。。。 でも、かなり困難だったけど、完食で御座います。 しかし。。当分、もう中華弁当は勘弁で御座る。 食事の後。。欲しくなるのはお茶です。 お茶も一緒に持ってきてくれます。 このお茶。。甘い。。お茶の甘みではありません。そう砂糖の甘み。 弁当の後、甘い甘いお茶を飲んで。。渋いお茶が飲みたいよぉ〜叫んでおりました。 感動的なお茶も紹介しましょう。  冬瓜茶と書いてありますね。味は甘いお茶。全飲不能でした。 このお茶。アルミパック袋詰め・・ どこから飲むのか？・・一体不明です。 飲み方は、、手に持って先の尖ったストローで一気に刺して。 思いきりが悪いと・・ストローが負けて飲めません。 でも、逆い思いきりが良すぎるとドワッ〜っと溢れてきそうで・・ 展示場の片隅で、先が曲がったストローで突き続ける私。 一番シュールな光景だったようです。 |
 |
