2005.11.25 Friday
診察問題
昨日はいつもの通院日でした。
病院は最初、都合を考えて会社のソバの病院を選んだはずですが・・・ 病院が移転し、勤め先も移転して・・・ 通院には少し無理のある病院になってしまいました。 でも、今は二ヶ月に一度のですので、なんとか通院をしています。 病院は最新の設備でコンピューター化されています。 予約はモチロン、受付そして支払いまでが機械で行います。 受付をして、二ヶ月ぶりですので受付の女性に保険書(カード)を出して確認をしてもらいます。 受付の人は、コンピューターの画面で変動が無い事を確かめると 「○○先生ですね、○○時の予約ですね、ゴシン前でお待ちください」 「ゴシン」・・・誤診・・ではないと思う。 いや・・・そんな事は・・・でも・・・信じよう。 多分、第五診察室前の事である。 でも・・・ゴシン前かも・・・ 先日、嫁と話をした事が頭をよぎる。 伊丹外科と藪医院、そして二瀬医師・・ 医者に不適切な名前だよな〜 っと話をしていた。 そう、病院の中にも不適切な診察室があるのだ。 どうせなら、シシンを頂ける四診がいい、ニシンは・・にしんそばには成りたくない。 ニンシンには語呂が苦しい、苦心のすえの九診での治療も嫌だ。 そんな事を考えて診察を受けたのである。 今日は先日の成人病検診の結果も含めた診察を受けた。 結果は・・・脂質代謝に問題があっただけで後は良好であった。 脂質代謝・・簡単に言えば過体重・・平たくいえばデブである。 先生は計算機を取り出し、私に目標体重を示唆する。 あと14キロも・・・ なんでも長生きする体重らしい、目標に向かえと言い出す。 そうしないと・・・長生きできないと言い出す。 恐い、何も食べれない。 でっ、・・・昼休み。昼になれば腹が減る。 でも、今日の先生の言葉が蘇る。 ・・・でも・・・そう・・・今日はゴシンだった。 安心して昼ごはんはお腹一杯食べれた。 ゴシンでヨカッタ。 |