惰性と怠惰の日々

私の職種は「営業」なんです
だから
最近の話題は「ラクビーワールドカップ」

一種の社会現象ですよね

私、授業を除いてラクビー経験はございません
その授業も・・・
こんなキツイ　スポーツなんてやれるか！
ってのが正直な感想でした
だって、ずっっと走って、ぶち当たって、倒され、抑え込まれて・・・

土だらけになるし・・・・

東京の居た頃、友人に誘われて秩父宮競技場に大学ラクビーを見に行った事も御座います。
その時の感想は・・・ラクビーは低い位置で見るものじゃない
スタンドで高い位置から見ないと・・
私が座った位置からでは、全然試合内容がわかりませんでした。

そんな私、「にわかラクビーファン」なんです。

でも、今のラクビーを見ていて、凄く違和感があって・・
なんでだろうって考えていたんです

フィールドに倒れた選手を見て、思いだしました。



『魔法のやかんだぁ〜』

でも『魔法のやかん』は登場しません。

倒れた選手に上から水をジョロジョロと掛けると、立ち上がって復帰する光景はもうないのです。
会社で「ラクビーにはやかん」と言っても　みなさんにキョトンとされてしまった
そういえば、天津出張土産の天津甘栗も20代社員はキョトンとしていたなぁ〜

色んな事でジェネレーションギャップって物が・・・・・来ています。