2005.11.07 Monday
破鍋に綴蓋問題
我が家の重要なメニューである、鍋料理に大きな問題が発生した。
鍋の蓋が割れたのだ。 鍋が出来ない。 鍋が出来ないと・・嫁の苦悩が深まる。 そして、その苦悩がこちらに影響があっては堪らない。 鍋は・・IHの鍋であり、買いなおすと一万円以上の出費になる。 その出費も痛い。しかし苦悩と痛みを秤にかけて・・・ 電器屋さんに行った。 新品は見ない。 部品のコーナーに行き、メーカーと品番を告げて取り寄せの依頼をした。 さすが天下の○下電器様、七年前の製品で既に生産中止品であったが、取り寄せが可能との事。 助かった、翌週に行くと既に入荷していた。1785円であった。 新品を買ったと考えたら、ホント助かった。松○電器様 家に帰り、はめてみる、違和感がある・・すこし小さいようだ。 嫁が「お客様相談センター」に電話をしてみる。 なんでも、機種の統合で他の機種の蓋と統合されたらしい。 すこしサイズは違うが、問題は無いとの見解らしい。 まっ、確かに違和感はあるが寸法的には5ミリ程度であり。 注意すれば蒸気漏れもない。 う〜ん〜・・・ 松下○器様にゴネル事も考えたが・・ビジネスの付き合いもあり嫁をなだめた。 そんなある日、ホームセンターの一角で嫁と私の目に衝撃的な物が飛び込んできた。 閉じ蓋だ・・598円と書いてある。 サイズも2センチ刻みでイッパイある。 家に帰る道すがら・・嫁と二人で反省をしていた。 そして、家に帰りIHの蓋のサイズを確認してみる。 26.5センチ ピッタリのサイズは27センチ。 ホームセンターには26センチと28センチは有ったが27センチは無かった。 ナント松下電○様は賢いのだろう。 嫁と二人でホームセンターで見つけたモヤットは、これで解消されスッキリとした。 有難う松下電器様。 なにか違う感じはするけど・・・深くは考えては駄目である。 |