さて、今回はホテル編とでもいきますか・・
ホテル。
ホテルに関しては主催の会社も気を使ったようです。
安心して寝れる事・・大切ですよね。
でも、予算には限りがあります。
だから☆☆☆☆☆5個クラスって事には参りません。
旅行予定表には
誇らかに☆☆☆☆4クラスのホテルを準備させて頂ききました。
と記載されていたのです。
ホテルは
大方飯店
ネットで調べてみると日本語でも案内がありました。
なかなかよさげなホテルです。
でも・・そう赤↑が・・少し気になりましたけどね。
ホテルに入る前・・日本の添乗員さんから注意事項が・・
①ホテルの備え付けのミネラルウォーターは有料
②冷蔵庫の中の物も有料で各自清算
③貴重品は部屋の金庫へ。ただし金庫は事前の確認が必要。トラブルも多い。
なぜなら、ここは中国!
④部屋はICカードでなくすと罰金が発生
などなどの注意がアナウンスされます。
有料・・有料に弱い私。
同部屋の方(先輩)と計らい、有料品には手をつけません。
手をつけるのは余所の部屋だけにしときます。
チェックインして

この写真はチェックアウト時の写真。
部屋は広くて。それなりです。
一応金庫を確認します・・
添乗員さんの注意を思いだした、その時
どこかの部屋から
ビィーーと大音量が聞こえてきました。
覗きにいくと。。金庫と格闘する『ふ様』のお姿が・・・
いやはや・・
その涙ぐましいお姿に手を合わせて、自分の部屋に戻り
金庫は封印することにします。
部屋からの景色。。部屋は9階。
ホテルの前に新しいビル(ホテル)が建設中のようで景観はもうひとつ。
でも。。窓が・・窓が汚い。
ホコリが多い北京。そのせいかしれませんが窓が汚い。
窓の外にはベランダがありますので。
ベランダを覗いてみると。。

う~ん~~
散らばる煙草の吸殻。。
これは、宿泊者のモラルの問題だとは思うけど・・
掃除をしないホテルも・・・なんだかねぇ~
疲れた体を休める為にお風呂に入ることにしましょう。

このお風呂を使った方々の意見
その一
タブにお湯が溜まらない。。理由、栓がキッチリと締まらない
その二
お湯の温度調整が難しい。。レバーの微妙な動きで温度が急変する
ウチの部屋は上記のような問題はありませんでした。
ただし・・
シャワーの穴の角度がオカシイのか。。
シャワーは壁に固定式。体に当てている筈だけど・・
なぜか、カーテンや壁にも水流が・・・
お風呂場にはトイレも併設されています。
快食快便の私。北京でも順調です。
北京のホテルでも朝はお勤めを行います。
行為後、トイレットペーパーを取ろうと。。なんとホルダーの位置が背中側・・
朝から腰の回転運動もできるトイレのようです。
ペーパーの質感は。。
んっ・・・厚い・・柔らかいけど紙の質感でなく布の質感。
取り出して。。
アレッ!・・切れない。
引張るとどんどん出てくるだけ。
ホルダーをおさえて。。なんとか切断。
切れないペーパーに厚い布地のような質感
お尻が切れそうでした。
☆また量が少ない。紙切れの部屋が続出だったようです。
バストイレには洗面台もあります。
そこには無料の歯ブラシ。カミソリ、クシに並んで・・
袋に入ったサニタリー用品があります。
手に取って、中身を確認しようとした私に・・
同部屋者が『それは有料だぞ、裏に小さく値段がかいてある』
慌てて、元に戻す私・・
危うく罠に掛る処でした・・
☆罠の落ちた被害者、続出したようです。
ホテルはある程度のサービス(もち有料)が揃ってます。
全てを確かめる余裕はありません。
しかし、中には中国式マッサージを堪能した方もいらしたようで・・・
中国4000年の秘伝のマッサージを見物しようとギャラリーも集まります

白服の手はギャラリー
☆写真は秘孔を突かれて、悶えている被検者(satosato様の旦那様)
私も、その中国4000年の秘伝のマッサージを少し見てました。
ギャラリーの中には自分も秘孔を突かれたいと思った方もいたようで・・
フロントに電話をしてマッサージを頼んだ方もいたようです。
しかし・・・
現れたマッサージ嬢に、失礼にも向かって叫んだそうです。
『オンリーマッサージ!』
『ノーSEX!!』
ホント失礼な奴です。大声をだすなんて・・
交代して貰って普通のマッサージを受けたと申していましたが。。
私は流石にその時はギャラリーでなかったので・・
秘孔を突いたのか突かれたのか?。。定かではありません。
そんな☆☆☆☆ホテル(申請中)でした。