惰性と怠惰の日々

鍋の美味しい季節に成りました。
我が家で、最近多いのは豆乳鍋です
重曹を入れる事で中のお野菜がトロトロになります。

ＴＶ「愛のエプロン」では悪魔のアイテム重曹も使い方なんですね。

鍋は野菜をたくさん取れますし、バランスの良い食事が出来ますので、大変宜しいです。

でも、我が家では出てこない鍋の具があります。
それは牡蠣。
結婚して始めは気が付きませんでした。
ある日、嫁が鍋の具のリクエストを聞いてきたのです。
牡蠣をリクエストしたのですが・・・軽く流されてしまったのです。

その時は、こちらも深く考えなかったのですが。
そんなある日、一緒に買い物に行った時、美味しそうな牡蠣を発見。
ショッピングカートの中に入れようとした私を遮断して、牡蠣を台に戻す人が現れたのです。
その人とは嫁。
嫁は牡蠣が嫌いなんです。

それから、私は牡蠣を食べたい時は外食だけで食べています。
生牡蠣・牡蠣フライもです。

問題は
私は好き嫌いが少ない方ですが、「ひじき」を苦手としています。
嫁は、そんな私に「ひじき」は身体に良いから薦めてきます。
だから、少しは食べます。
牡蠣も海のミルクと言われる程、栄養満点なんですが・・・
そして、そこの所を力説するのです・・でも
今回の鍋にも入ってませんでした。