惰性と怠惰の日々

キセル乗車、告白します。
行った事があります。
特に、昔、私が東京で仕事をしていた頃・・
改札は自動改札でなく、駅員の目だけが頼りの改札でした。
東京の地下鉄は広範囲にＪＲ、私鉄の乗り入れを行っています。
その為、広範囲の乗り継ぎは本人にキセルの意思が無くても、乗車時に切符が買えずに下車してから清算を行わないと成らない事がよく有りました。
その時、考え事や忘却していると・・・忘却です、故意では有りません。
区間違いの定期券や不足している筈の切符でも、自然と通過できてしまう事がありました。
そう、キセルの意思が無かった（ここ重要）けど、犯罪を犯したのです。

でも、今は合法的なキセルをしています。
先日の「ＩＣＯＣＡ問題」で書いた強引なキセルは、弱気な私が出来る筈がありません・・・
と思います・・・
だと良いです。

合法的なキセル、これも昔「仕事問題」で書きましたが回数券等の利用もあります。
そして、それ以外に・・例えば
大阪から京都を経て二条駅に行くとします。
通常の切符では８２０円です
そして、回数券等が無くても簡単に７２０円にする方法があります。
それは・・・簡単です、一度京都駅で改札を出るだけです。
ＩＣＯＣＡカード等を使用しているなら、５秒もかかりません。
もちろん、一番安い昼割を使えば５１０円ですから３１０円の安さには負けますが・・・切符を購入する時間が無い時は簡単に出来るのです。

ですから、先日は、京都駅で改札を出て直ぐ入る等の行動をしましたが、その不審な行動は全て理由があるのです。
だから、駅、駅で不審な行動をしても・・ゆるしてくだされ。