2005.06.19 Sunday
讃岐うどん問題
本場讃岐うどんを本場で食べた事がないから、えらそうな事は言えない。
しかし、大阪の街中にも『讃岐うどん』の看板を出している店が多く出来てきた。 『讃岐うどん』は良い。 何が良いかと申せば、財布に優しい。 その時点の、お腹の空き具合に合せる事が出来る。 また、美味い。 私の讃岐うどんの食べ方は『かけうどん並(温)』を頼み、トッピングを選ぶ、そしてお腹の空き具合を確認しながらオニギリも選ぶ。 トッピングは決してうどんの上に載せてはならない。 なぜなら、宇宙にブラックホールが存在するように、うどんにもウドンホールが発生しトッピングが消滅したり変質する場合があるからだ。 ウドンホールは恐ろしい、海老天を載せようものなら、時間軸に影響するのか、変わり果て痩せこけた海老になってしまう。 『かき揚げ』を頼むと、分裂反応を繰り返し『たぬきうどん』にと変貌をするする(注 この場合の『たぬきうどん』は『天かすうどん』) 一度など、コロッケを載せた時など、コロッケそのものが異次元に飛び立ち、後には不透明なスープと、お箸では絶対すくえない残骸だけが残ってしまった。 だから、トッピングはうどんと別に食べる事にしている。 そうすれば、ウドンホールの発生は抑えられる事が証明できた。 また、一つ宇宙の神秘が解明できた。 |