2005.06.10 Friday
目玉焼き問題
朝飯に目玉焼きを食べる事が多い。
チョット半熟にして、黄身の部分はアツアツのご飯に乗せて食べる。 すこし醤油を垂らすと・・・・美味だ。 ご飯の代わりに焼いた食パンでにのせてもよい。 嫁もそんな状態の目玉焼きが好きだ。 目玉焼きは二個を一度に焼き、一個が私の取り分になる。 嫁が焼くと・・・片側が潰れている時がある。 それも、かなりの高確率で片側が潰れている。 さすがに両方が潰れた事はない。 嫁は料理下手ではないが、なぜか目玉焼きは下手だ。 多分、卵を割る時に思いっきりが悪いせいだと思う。 食べる時、嫁は絶対潰れていない目玉焼きを食べる。 なんでも、作った方に選ぶ権利があるとの理論だ。 また、お腹に入れば一緒よ!。 なんて、理屈を並べて潰れていない目玉焼きを食す。 私が先に箸をつけると、抗議の嵐だ。 子供が出来て以来、嫁が朝起きる事がつらくなった関係もあり、朝の当番が私に回ってきた。子供は夜鳴きなんてとうの昔に卒業しているが・・・なぜか継続している。 理由は・・・私の方が目玉焼きがうまい。 っていうか、殆ど潰さない。 きれいな目玉焼きを作れる。 家庭問題がこれで一つ解決した。・・ チョット違う気もするが・・・ でも、たまに失敗する事がある。 先日の朝もその失敗だった。 私は、いつのまにか・・・潰れている目玉焼きに箸をつけていた。 きっと、私は調教されているに違いない そのうち、火の輪くぐりでも練習させられるかもしれない。 |