2005.06.07 Tuesday
将来設計問題
私の夢は宝くじに懸かっている。
昔の知人に宝くじが当たるという前提での人生設計をしてる人がいたが、それに近い。 宝くじはジャンボのみだが毎回買うようにしている。 今回のサマージャンボも勿論購入した。 三億円が当たった後の計画は出来ている。 一億円は将来の生活費だ。 一億円は借金返済と遊び金だ 借金を返しても遊ぶ金は大金として残る。 だから、会社を辞めなければならない。 会社を辞めないと、自由に旅行も出来ないからだ。 そんな夢を家で語りだしたら、嫁が宝くじに当たらないように祈りだした。 なんでも、もし会社を辞めて、毎日家に居られるのが厭らしい。 勿論、直接的な表現は避ける。 ダラダラしたら健康に良くない。 生活が乱れると、子供にも悪影響を与えるとかだ。 嫁は考えてない。 引き算も出来ないらしい。残りの一億円があるのでないか。 それで、私はラーメン屋を開く予定なのである。 それもガンコ親父のラーメン屋で開店時間も我侭なラーメン屋だ。 イヤな客に平気で『カエレ!』っていうし、客が気を使う店だ。 私の遠大なる構想を語ると。 嫁は大きく首を横に振りながら、当たらないようにいのるのであった。 |