惰性と怠惰の日々

それはある朝の出来事。
駅の階段を上がる。
ホームに丁度電車が入った所らしく、降りて来る人並みを避けながら階段を上がる。
（ウチの駅は通路が地下でホームには階段を上がります）
電車が止まっていた。行先の問題ない。
でも、もう出発しそうな雰囲気。。
急げば乗れるかもしれない。
でも、一両目は、メチャ混んで居そうで。。
諦めて、、でも、電車が動かない。
乗れるかも・・・乗れる！と判断して体が動きかけた。。

その時、トビラが閉まった。

また、ある日。
似たようなシチュエーションに出くわす。
乗れない？、イヤ！乗れると思って体が動いて、、トビラの前に体が来たとき。。
目の前で

その時、トビラが閉まった。

そして、、諦めて。。電車から離れた時。
その時、トビラが開いた。
間に合う、乗れる。。いや、ダメ。。でも、まだ開いている。
よし、チャンスだぁ！。

その時、トビラが閉まった。

そんなシチュエーションはよくあること
そして、電車に乗れる時もある。

電車に乗ると。。車掌さんが
「無理な駆け込み乗車は、思わぬ怪我の基となりますので、絶対におやめください」と車内放送が。。

私は。。車掌さんに・・
「誘うようなトビラの開け閉めは、思わぬ怪我の基になりますので、絶対におやめください」と言いたい。