2006.04.04 Tuesday
役職問題
四月は給与所得者、別名サラリーマンにとっては大事な月です。
四月に昇給する会社が多いです。 昇給できれば。の前提条件ですけどね(T_T)。 そして、昇進の季節でもあります。 仕事でも大変に気を使います。 大事な顧客の昇進に気がつかないと、大事な仕事を失う事にもつながりません。 人事異動が伴っていたら直ぐ判るのですけど、昇進だけでは・・ 気がつかない時もあります。 人にもよりますが、気にする人も居ます。 気にしない人も居ます。でも、気にする人の方が多いでしょう。 でも、最近は、わ・か・ら・な・い!。 なにが判らないと云うと・・役職名が。 昔なら簡単です。 主任→係長→課長→部長→役員 って感じですよね。 会社により課長補佐や、課長と部長の間に次長って役職が入る会社も有ります。 そういえば。。大手の印刷会社(超大手)の方で係長補佐見習って名刺を頂いた事があります。 でも、これはなんとなく位置が理解できます。 判らない役職。 役職の前に専任とか担当とかつく人です。 これは、多分ですが平なんですよね。 専任課長、部下が居なくて業務に専任する課長さんです。結局は平社員と一緒です。 これも、大手の化学メーカー系商社(超大手)の方で担当部長って方の名刺も頂きました。 簡単にいうと部長待遇平社員って肩書きです。 役員だって最近は執行がつく人とつかない人もいます。 最近多いのが横文字。 マネージャー、ディレクイターやプロデューサー等です。 CEOも居ます。 これは・・良くわかりません。多分プロデューサーの方が偉いと思います。 でも、判らないのです。CEOは多分もっと偉いと思います。 最近はユニット長って役職も聞きます。 そして、簡単そうでよく判らないがチーフとかリーダー これが一番難解です。 会社により偉い人もいれば、現場の班長クラスの場合もあります。 わかりません。 そして、もっと難解なのが漢字の役職。 主任はまだ良いです。 主事、主務、主幹、主査、幹事、理事、監査、参与、参事・・ 室長や顧問って役職もあります。 もう、こうなるとわかりません。 複数の方との打ち合わせで、こんな名刺を頂くと大変です。 上下関係の探りから入らないとなりません。 できたら、肩書きの横に偉い順とか、ゲームみたいにレベルを書いて頂くと嬉しいのです。 |