2005.07.01 Friday
恐怖郵便問題
我が家に恐怖新聞が届けられていた。
本当は恐怖新聞とは違う、恐怖郵便だ。 でも恐怖新聞は知っていると思う 知らない方は下記をクリック Yahoo!コミック - つのだじろう - 恐怖新聞 ひょっとしたら、明日も来るかもしれない。 暑い寝苦しいそんな夜に恐怖郵便を、そんな話お届けします。 嫁は芸術家である。 芸術といっても幅が広い。 書道家らしい。 書道家、私のイメージは越前谷俵太が演じていた書家越山だ。 和服を着て、でかい筆を背中に背負っているイメージだ。 嫁はそのイメージどおりだ・・・ 加筆訂正 イメージとは全然違う。 書道家にもなると名前(雅号)を持っている。 だから、雅号で郵便物が送られてくる。 そのため、郵便受けには雅号も書いてある。 知らない人が見たら、お祖父さんが同居しているのでないかと思ってもおかしくはない。 だからといって、墓地墓石のダイレクトメールを入れられるのは、どうかと思う。 それも、手書きの案内状でだ。 封筒住所はもちろん、本文の案内状が手書きだ。それもコピーでない。 ボールペンで書いた生の手書きだ。 一通目は破り捨てた。 二通目、手書きだ。業者に電話も考えた・・・振り込め詐欺やワン切も無視が基本だ、だから電話はやめた。 三回目、又手書きだ。三通目になると、恐怖のダイレクトメールになった。 墓地、墓石から呼ぶ声が・・・・ 真剣に怖かった、ポストに名刺まで入っていたときは・・・マンションの管理人まで相談に行った。 業者に電話をした、それも番号非通知で電話をした。 非通知は受け付けないとテープの声が、公衆からも拒否・・・駄目だった。 市営の墓地案内が入っていたから市役所まで抗議の電話をした。 四通目・・・手書きだ ダイレクイトメールの業者に覚悟をして私の携帯電話から電話をいれ、やめていただくようにお願いをした。 今は五通目と電話が来ないことを祈っている。 |