2010.01.12 Tuesday
新しいTVがやってきた問題
それは、子どもの友達の一言から始まった
『このテレビ色がおかしい』 そうさ、それは知っていたさ。 もう、だいぶ前から、この私でも気がついていた。 新鮮な画像だって。。全てセピア色・・黄色くなっていた。 買い直そうかと。。協議も検討もしたけど・・ 『ホイ!』って買える金額でもないよ。 昨年は色々と出費が多かったしぃ、北は北海道、南は九州まで遊びに行くと。。。お金がないのは当たり前だよね。 でも・・・ 『このテレビ色がおかしい』 この一言は効いた・・・絶大だった。 だから、年末から色々と検討を始めた訳で。。 電器屋の広告。『ヤマダ』『ジョーシン』『ミドリ』『コジマ』のチラシを見つめだしたもんさ。 全体が黄色いよね。 このテレビ、10年程前に10万円を握りしめて・・・ 『ミドリ電化』に10万円で大型テレビが欲しい!と無理な交渉に行って買って来た思い出のテレビ。 当時は高かった。。この32インチクラスでも15万円以上はした。 でも、当時も余裕のなかった我が家にはTV予算は10万円しかなかった。 店員さんには2×インチとかを薦められたけど。。無理を通してもらった。 そして。。運命の一月一日 そう、我が家が大幸運に恵まれたあの日 ガソリン券10万円を持って。。ダイエーの電器売場(ベスト電器)に私は居たのです。 そう、手にはガソリン券10万円を持って。 店には「新春初売りセール」の品々が・・・丁度10万円の品もある。 だから、店員さんに 『この10万円のカードでこのTVを売ってくれ』 ・ ・ ・ ・ 『ダメ』 嫁にまで馬鹿にされた・・・結構本気だったのにぃ・・ 嫁ハンからは「価格交渉の時にお金に余裕があると思われるでしょ!」そんなお叱りも受けた・・・確かに。。 でも・・・その時。。見つけたのが ベスト電器の『福袋』5000円で6000円の商品券が戴ける優れもの。 でも、その日は。。おとなしく家路に・・ そして3日、3日は日曜日。。決戦の日。 電器屋の広告で目星をつけている製品の、一番安い価格を見つけ出す。 そして、その広告を持って、また、電器屋へ(広告のお店でない) 一番安い広告を提示しながら。。(嫌味な奴です)・・ でも、帰ってきた返答は。。確かに広告より少し安い でも。。『この広告の店なら。。。もう少し頑張るよ』 『なら。どうそ。。』つれない・・ツンデレは嫌いじゃ。 でも。。なんとか頑張って。。。店員が奥に消えた そして『最終回答』を戴く・・・ここから・・ 『なんかクレ!』『粗品でもよい』 店『たいした物はありませんよ』 『それでもクレ!』 カレンダーとお風呂セットを戴いた。。確かにたいした物ではない。 そして。。本体。。 考えたんだ・・色々と 今の我が家のレコーダーはHDDだけど容量は少ないし、アナログ機。 だから、デジタル放送対応のレコーダーも一緒に考えた。 そしたら、、、金額が。。手が出ない。足が出る。 だから、、HDD内臓タイプの「REGZA」37H9000 HDDは故障の可能性が高いし、二つの機能があると故障した時にお金が余計に掛るとか。。考えたけど。 これにした。 我が家に来たテレビ。事情があって配達を11日にして戴いた。 そう昨日、我が家に到着したわけだ。 さて。。このTV 交渉した値段から・・ 商品券を使う。。これでかなり助かって。 支払いはカード、日曜日は5%引きだもんね。 なんか。。凄く悪い気がしてきた・・・。 でも新しいテレビはいいもんだ。 |