惰性と怠惰の日々

梅雨明けしたと思ったら・・
気温が一気に３４度・・・
街中を歩くだけで噴き出す汗・・堪りません。
おまけに、当社は時代に取り残された「ホットビズ」の会社
上下スーツにネクタイ・・廻りを見合しても。。
そんな暑苦しい奴はいねえよぉ〜。

しかし。。女性は羨ましい。
暑いと。。暑いなりの姿で・・
あんた、ちょっと、その、布地の面積が・・・
男性だって。。男だって、季節感のあるファッションに
サンダルに半パンにランニング。

女性の場合見たいけど（見たくない人もいるけど）
男性の場合、見たくない。。
ヤッパリ、ファッションは見せる物なんですよねぇ〜

私、水筒男子です。
朝出かける時。嫁ハンが準備してくれます。
本当の「水筒男子」は自分で準備してますしぃ、私の場合はペットボトルなので。。
「ペット男子」・・なんか違う「ペットボトル男子」
いや男子って歳じゃないので「ペットボトル親父」かも

ペットボトルでは、冷やしていても・・直ぐに温くなるので・・
半分凍らせて、半分に冷えた麦茶を入れて保冷バックに入れて・・
鞄の中に入れて出勤です。
これで、だいたい午前中は冷えた麦茶で喉を潤す事が出来ます。

嫁に毎日、手を煩わせる事は良くないって思った私。
自分で作成に乗り出しました。麦茶では面白くない。
紅茶で砂糖も入れて、疲れ対策も行います。
冷凍室に入れて、ギンギンに冷やしてカチンカチンに凍らせて・・
朝の通勤、会社についてもまだ殆ど氷状態。これなら一日大丈夫だぜ。。ほくそ笑む私で御座います。
昼の暑い時。。街中で出かけて。噴き出す汗。。暑い。
おっ、こんな時。。そうこんな時に凍らせた紅茶が。
日陰のベンチを見つけ。。
ペットボトルを喉に流れ込む冷たい紅茶。。生き返ります。
しかし、流れが止まる・・
あれっ、まだ凍ってやがる。
少し振って手でもみながら。。吸い出すと、少しづつ出てくる。
それを繰り返し。。

その時。。
目の前のベンチでチューペットを吸っていた子供と眼があった。
その子の眼は「おんなじだぁ〜」と語っていた。




ノリピーは何処に行ったのでしょうねぇ〜