惰性と怠惰の日々

昨日。いつものようにお仕事でお出かけです。
でも、少し違ったのは。。本社のエライさんと同行。
昨日は、お得意先の社長様との面会。
ですので本社のエライさんを、同行してのお仕事だったのです。

気を使いたくない私には
気を使えない私にには・・・・・苦手なお仕事。
でも
得意先のエライさんには、どうって事がないけど・・
なぜか
社内のエライさんには。。どうも・・・ダメ。
★出先なので、普段近くにいるエライさんも限界があります。
たまに会う本社のエライさん
変に気を使って。。疲れてしまいます。

ですので・・・その得意先を終わって・・
駅に向かって歩きだした時・・
我慢ができず
『すいません、私もう一軒回るので。。ここで失礼をします』

ダメなんですよねぇ〜
気の利いた人間なら、エライさんのカバンを持って、胡麻を擦ってみるとかするのにぃ・・

今度のボーナスも期待できそうにない・・
ごめん、嫁よ！。息子よ！。
父ちゃんは、臍の胡麻、仕事の誤魔化しは出来るけど。。胡麻は擦れないんじゃぁ〜

って、想いを胸ににエライさんと反対方向に歩きだしたのです。

★後ろ髪はひかれません。。なぜって・・聞かないで。。だって・・引かれる程の後ろ髪・・
★なお。反対方向に歩きだしたのですが。。本当は同じ方向でもＯＫだったのです

もう一軒の得意先を終わったのが。。６時過ぎ。
普通なら。。直帰の考える時間台です。
でも。。
悪い予感が。。。
会社に戻ると。。
７時・・

エライさんが鎮座していた。

その時、私の頭の中には・・
社員の幸福と健康の為
エライさんは、一番遅くきて一番早く帰りましょう。
切に願う私です。