2007.10.11 Thursday
期待しすぎると問題
昨日は、浜松へ。
そして・・・念願かなって・・ 浜松のウナギの名店 八百徳へ 前回、訪れた時は。。時期外れの夏休みの張り紙があり・・ 肩を落として帰った私ですが・・ 今回は準備周到 浜松駅に、昼飯時に。。お腹の空き具合もOK!。 イザ・・お店の中へ・・ 混んでました。しばし、待たされます。 当方は一人だったので。。 相席OKとの事で意外と待たずに着席 今回は、心に堅く誓った事があったので、相席の方がなにを頼もうか関係ありません。 そう、今回の目的は 『お櫃鰻漬け(おひつうなぎちゃづけ)』 御櫃の蓋を取るとこんな感じ。 一杯目は普通に食べて。。。 二敗目から。。。お茶漬けです。 油でしつこい筈の『うなぎ』が不思議とあっさりして・・ ネギとワサビが、また宜しくて。。 う〜ん〜、、十年振り。 美味かった。 でも。。。でも。。。 でもね。 なんだろう、この違和感。 期待して、心の中で膨らすだけ膨らませた期待感。 十年前に、美味しかったとの記憶だけ。 その、記憶が。。。 雑誌とか、人からの情報で・・ 『あのお店は美味しい』『あそこのラーメンは天下逸品』 だとか聞いて。。行って食べても。。期待外れだった そんな違和感。 結局、期待して食べたのに。。期待値まで到達できなかった事。 だから、期待して居なかったお店で。。食べて。 美味しいと。。 『こりゃ〜美味い』 『こんな所に名店があったのか』 と大騒ぎしてしまう。 なにも八百徳が、美味しくなかった訳ではない。 ただ、自分が期待しすぎただけ。。。 そんな違和感。 だから、新大阪駅で Nー700系新幹線に遭遇したら感激したり 初めて乗った浜松の遠州鉄道に嬉しくなったり。 それは。。期待していなかったからかなぁ〜 |