2006.08.10 Thursday
飛んで火にいる夏の虫問題
仕事帰り。
帰宅の途に着く時、家にメールを入れます。 内容は「今○○です、今から電車に乗り帰ります」とかそんな感じです。 手間では有りません。 携帯に提携文を幾つか作ってますので、ボタン操作も最低で済ませます。 嫁からの返事もパターン化されてますので、嫁も定型文で処理しているのかも知れません。 愛情のあるメール交換です。 嫁からの返答のパターンに。 「わかりました。新聞をお願いします」 って文が着ます。 これは、夕刊をマンション玄関で取って来いとの命令です。 (安全対策上、新聞も戸別配送はしていません) 亭主関白を自認する私は「おう!わかったぞ」と心の中で呟き従います。 新聞と幾つかの郵便物を・・・・・・・ 郵便物の中の一枚の葉書が! クリックしてね。 いやぁ〜。架空請求の葉書ですよ。 我が家に着たのは、これで二枚目です。 今回は、なんと「司法処分通知表」ですって。 読んで見ましょう。 連絡しないと欠席裁判ですって・・ そして給料の差し押さえまで・・・ 思わず・・ 笑ってしまいます。 ネタに苦しむ私に、向こうからネタを提供してくれるとは・・ 嬉しい限りです。 参考に 差出人 財務省指定機構 日本財務事務局 架空請求業者に登録されています。 住所は・・・ 千代田区霞ヶ関1丁目1番地5号 存在しているように思えますが、存在しない住所です。 地図の建物を指定しません。 裁判系でしたら。 普通郵便の葉書で着ません。 まして、住所がシールって事は有り得ません。(この時点で笑えます) おまけに、住所が霞ヶ関で消印が品川です。 みなさんの家に来ても笑って破りすてましょうね。 私は通勤途上の交番に届けて行く事にしましょうか。 |