惰性と怠惰の日々

★旧名 日記でないと思う★

色々と有って・・・
惰性と怠惰で生きています
 
狸寝問題
昨日は寒かったです。
コートが不要に感じる位の暖かさが続いてましたので、突然の寒さが堪えます。
私の場合は防寒用の肉襦袢を常備してますが、それでも寒かったです。
(この肉襦袢は夏も脱げないのが欠点なんですけど)

街中の交差点で前から雪が猛烈に吹雪いてきて・・・
「天は我を見放した〜」なんて心の中で叫んでました。

こんな日は電車に乗るとホッとします。
特に空いている席があり座ると
お尻からの暖房で心地よく感じます。

昨日はそんな日でした。
昼間出かけて、地下鉄に乗ると偶然座れました。
地上の寒さに吹かれていた身も心も落ち着きます。
でも、そんな安らぎは次の駅で崩れ去りました。
ドカッ〜と人が乗り込んできます。
老若男女入り乱れて乗ってきます。

祈ります。
そう、こんな時は祈ります。
なにをって・・・

席を譲らないと成らない人が前に立たない事を。

ですから、こんな日は目を瞑ります。
そう、見なければ、気がつかなければ良いのです。簡単ですね。

そして、車内が落ち着いた頃、そぅっ〜と、目を少し開けて下の方を観察します。
少し見えます。ヤバイ。。。見ちゃダメ。心の中からの声が・・・・
目を閉じて、お尻はポカポカ・・
だから、寝ました。

そう、寝たのです。だから降りる駅を・・・

結局、罰が当たったのでしょうか・・・・・
| 独裸絵悶 | 問題シリーズ | 06:49 | comments(4) | trackbacks(0) |

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