2006.03.02 Thursday
証明問題
最近、JRの電車が良く遅れます。
遅れると、一応「遅延証明書」を貰ってます。 高校生の頃、私は一時期バスで通学をしてました。 バスは交通状態で良く遅れました。 でも、バスは「延着証明」を出してくれません。 ですから、遅刻をして言い訳をしても、「もう一本早く乗れ!」との先生から怒られるだけでした。 学校には私鉄で通学している人も居ましたが、その人達は「延着証明」を出すだけで、遅刻にもならず先生にも怒られません。 遅刻をすると、掃除当番とかの罰則がありますので「延着証明」が羨ましかったのです。 その当時は自分で「延着証明」を発行しようかと・・・・・ そのトラウマでしょうか、今でも必要なくても貰ってます。 ところで、この「遅延証明書」。(JRの延着証明書です) 肝心の延着時間のに入挟(にゅうきょう)が入ってません。 この証明書を貰う所には、「赤鉛筆で時間の所にレ印を入れて下さい」と書いてありました。 そう、証明しなければ成らない一番大事な情報が証明されて居ない証明書なのです。 意味があるのでしょうか?。悩みます。 確かに、乗車区間や列車によって延着する時間は違います。 でも。思いつきました。 これは、優しさなんですね。 学校や会社で堂々と遅刻を出来る証明書なんです。 でも、問題は・・・赤鉛筆がない。 会社にもありません。家にも・・ 赤マーカーや赤ボールペンは有ります。 今度アスクルで頼む事にして見ます。 担当の女性のチェックを乗り越えられたら。 明日から電車が遅れる日は重役出勤です。 |