2005.12.02 Friday
京の夜問題
仕事の関係で、京都で夜を迎える事がよく有ります。
普段は速攻で自宅に帰りますが、久しぶりに探索に出かけました。 時間が早ければ、伊勢丹に行き「出町ふたば」の豆大福を探すのも良いのですが、遅いと売り切れですので諦めます。 京都は夜といえども町の中は大渋滞。 先日のブッシュ大統領の来日の時は凄かったらしいです。 でも、お目当てはコレです。 e京都ねっと・京の歳時記・紅葉便り2005「夜の特別拝観」高台寺・圓徳院・知恩院」 でも、そんな風流はどこかに忘れて来た独裸絵悶です。 京都駅だけで探索はとどめました。 京都タワーを眺めつつ大階段を登っていきます。 大階段の中ほどには クリスマスツリーがあります。 でも、気になるのは大階段に一定の間隔で生息するカップル。 京都は有名なカップルの法則があります。 ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B4%A8%E5%B7%9D_(%E6%B7%80%E5%B7%9D%E6%B0%B4%E7%B3%BB) 鴨川等間隔の法則 三条大橋と四条大橋の間の川岸は京都の市街地から近いこともあり、週末の昼下がりには多くの人がたたずむ。カップルやグループの間の空間の広さがほぼ同じぐらいであることから、この現象は鴨川等間隔の法則と呼ばれる。 きっと京都大階段の法則がウィキペディアに載るのも近いでしょう。 お土産も買わないのに見て周ります。 「生八ツ橋」の進化が止まりません。 一度紹介した「黒ごま」は大ヒットで定番商品に昇格してしまいました。 柳の下のどじょう、を狙った商品が次々てでてきます。 名古屋の青柳ういろう■お菓子のご案内も抜いたようです 広島のにしき堂(もみじ饅頭)でさえ追い越しました。 さて、これからどのように発展するのか目が離せません。 ジンギスカン八ツ橋が販売されるのも近いかもしれません。 |