2020.02.12 Wednesday
怒りの愚痴
会社で「営業の見える化」等と
なんか、色々と流行やら風潮やらで(遅いけど) 『ぐるーぷうぇあ』なるものを導入する事になったんです そりゃぁ大企業さんとかお金が余っている会社なら カスタムしたり、独自で作ったらできるのでしょうけど、中小企業の世界では 出来合いのソフトを導入するしかないのです 出入りのソフト屋さん(会社の基幹システムを構築して頂いています)に 聞いてお薦めの『ぐるーぷうぇあ』を導入したんです ここで出入りのソフト屋さんと『ぐるーぷうぇあ』の名称と会社は控えますけど・・ その一 昨年、休日が変更になりました 例えば天皇誕生日に即位の礼。。。 『ぐるーぷうぇあ』上は以前のまま、だから変更を依頼したんです そうしたら、 『休日は各社さん違いますので、各社さんで訂正をしてください。訂正方法は・・・・・』 ちょっとまって、各社休日が違うのは理解できるけど、今回の休日は会社理由でなく法定休日!ここは日本じゃないのか! その点を指摘しても『休日マークの変更は・・・・』を繰り返すばかり 流石に最後は謝罪(法定休日の設定ミスを認め)してきましたが。なんなんでしょう。 その二 ある日、突然に画面にアマゾンのマークが クリックしたら、支払い等の設定画面がでてきて、簡単にアマゾンで購買できるようです。 確認で電話を入れたら 『今回アマゾンと提携して必要な備品等を簡単に購入できるようになりました』 『また、社内システム的にも稟議等も簡便に上申できるようになりました』 あんたら、うちの会社の経営者か! 中小企業ってのは一円二円を削って(でも、ないけど)頑張っているのに 某名古屋の自動車屋さんなんて、乾いた雑巾を絞ってくるしぃ・・ こんなシステム(アマゾン購買)を入れる会社の方が信じられない。 備品とかの購買、ズルズルやんけ!。 ですので『削除と抹消を依頼する』と 『削除の方法は管理画面から・・・・』 あんたらインストは勝手にやってアンストはこっち任せかよ! 多分です多分なんだけど 今時のIT企業さんなので、若い人が多いんでしょうね そして、学園祭のノリで会社の企画会議とかでこんな提案が承認されたんでしょうね。 承認された人は鼻高々。。導入する企業は便利、会社は手数料でガッポリ、アマゾンは新規顧客獲得 三社ウィンウィンウィンじゃんって・・・・・・・ そんな企画会議が目に浮かびます。 まして、 アマゾンでなく『楽天』出店企業さんとか、既存ルート取引中心の会社さんもあると思うのですけど・・・ 考える人や、想像できる人、色々な経験者がいないんでしょうね。 そんなんで 二回連続で切れたんです でも、この三月で年度更新・・・一度入れると簡単に外せない こんな会社と契約を切りたいけど、担当レベルだけでは切れない・・・・・ |