2014.02.23 Sunday
正直者は馬鹿をみる
海外へ送付物
書類とかカタログとか小物とかサンプルとか 色々な物を送ります 送る手段として、FedExとか国際宅急便とか色々御座いますが 私は手軽なので、国際小包郵便(EMS)を使ってます 場所に寄っては二日後には着きますし、かなり大きな物まで送れますので便利にしています でも。フィリピン等へは。。マニラ都市部を除き配達不能 そもそも郵便システムが成り立ってない国ですので、小包郵便も成り立たないらしいです 中国へは。。データーを送って欲しいとの事でDVDに焼いて送付 勿論、正直に申告して送付しました しかし・・ 「中身の確認できない郵便物はまかりならん」と配達拒否で返送 贈呈物やサンプル等の無税申告をすると、だいたいが無税ですが 中国では、恣意的運用されます。 重かったり、数量が多かったり(10個以上)、小包の数量が多いと。。課税! 払えないよぉ〜と返送されて・・ 色々な経験を積んで、また中国の方に相談すると 答は簡単 正直は損! 中国へは中国風の考えにしています 先日は印刷データーを送る為、USBメモリーを梱包ダンボールを繰り抜いて郵送 無事に到着しました 今どき。ネットで送れば!と教示頂きますが・・ かの国は遅い、制限、簡単には参りません。 FACEBOOKを更新するだけでもかなりのスキルを要求します。 先日は彼の国から郵便が お判りでしょうか?。差出人が切手で隠されています 「えっ!どこから?なんなの?」 中身を開けて請求書だと確認・・ もし、配達先の住所を間違えていたりしたら 「請求書未着なので払えません」と言い張れたのでしょうか? しかし、向こうの郵便屋・・・ これが中国スタンダードです。 通勤途上 帰路にできるだけお参りして帰宅 苦しい時の神頼みじゃぁ〜 |