2010.06.01 Tuesday
大阪商人問題
最近、船場センター街を通り抜ける事が多いです。
それも地下街を抜けて行きます。 テキスタル関係のお店が多いのです。 『一般客お断り』の基本は問屋さんが主なんでしょうけど、 一般小売しているお店の方が多い。 しかし・・・ 通り過ぎながら、値札を見ても。。然程安いとは思わない。 お店は。。若い人向きではなく。。どちらかと云えば。。オバチャン向き 大阪のオバチャンが、さほど安いと思われないお店で・・ でも、確かにお店の品揃えは・・大阪のオバチャン向きなんだけど。。 値段にうるさい筈の・・オバチャンが。なぜ? そう思っていたら。。通り過ぎたお店で、猛然とオバチャンが価格交渉をしておりました。 『高いわねぇ〜もっと安くならへんのぉ〜』 『この商品は、○○デパートで○○○○円で売ってるんでっせ』 『シマムラなら○○○円ね』 いやぁ〜百貨店とシマムラを比較されたら。。お店もたまりませんですよ。 私が向かった先は、得意先、そこで私も価格交渉。 商談が終わり、センター街を通りぬけて帰路に センター街には食事処も多いので。。ついでに済ませます お皿の直径は40センチはあったでしょうか。 デカ皿天津丼・・・・レンゲが小さく見えます。 そして、驚異なのは、これで500円玉一枚。 船場センター街。大阪を感じる通りで御座います。 なお、私の価格交渉。。 上手くいっていたら、ワンコインのお店には入ってない。 船場に位置して、大阪商人(あきんど)にもまれた会社にかなう筈はありません。 夕方。。もう一軒の交渉。 実は秋のイベントの話。 締切が今月末(5月末)。 ある方(大阪商人)から示唆されたのは 『締切は建前だから、6月に入ってから交渉したら良いんですよぉ、その方が安くなる』 確かに。。そんな物かと思ったのだが ・締切が厳格であったらどうしよう・・・ ・締切後の交渉で悪印象を持たれても・・ ・タイミングは・・そのタイミングは・・ ・締切後の申し込みは逆に足元を見られないか? なんて。。心配になって・・・ ギリギリに仮申し込みだけを行ったんです。 申し込みを行った途端、飛んできた事務局 『この申し込み書にご記入を』 『提出は特別に来週まで待ちましょう』 『便宜は図りますよ、他の業者様と同様に』 あのぉ〜言い難い事なんですけど・・ 『コレ以上、まけられまへん』キッパリ やっぱり、大阪商人には勝てないと実感した日でした。 |