惰性と怠惰の日々

★旧名 日記でないと思う★

色々と有って・・・
惰性と怠惰で生きています
 
フジヤマ観光その三問題
えっまだフジヤマ旅行記が続くのか?って
いいじゃないのぉ〜、お金も掛っているんだから・・
ブログのネタになってもらわなければ・・・・

って事で、二日目の富士山観光が終わり
三日目は富士山スカイライン(表富士周遊道路)を走り。。
南に抜けて西に向かってのドライブです。
早目に浜名湖の湖畔の宿に入り。。温泉につかる。
山中湖の温泉の辛さがあったので。。このホテルの温泉は天国でした。

四日目は浜松観光にお出掛けです。
最初は、ホテル近くの『新井関所跡』

嫁ハンが『子供に関所ってどんな所か教えてね』
えっ。。めんどくせぇ〜
『入り鉄砲は判るんだけど。。出女ってなんで?』
えっ。。中学生レベルじゃないの・・・その質問
子供だけでなく、めんどくせぇ〜
なんて、心配したのも無用
ボラインティアの方が案内と説明を解りやすくしていただきました。
助かるし。。ありがたやぁ〜
この関所には江戸時代、載っていた舟が難破して鳥島に漂着して、なんと二十一年後に帰郷した記念碑があります。
この話は、知らなかったのだけど。。
調べてみると、色々と悲惨というか壮絶な物語です。

新井の関所跡から浜松市内へ
浜松はホンダやスズキ。そしてヤマハ、世界中で有名な二輪車の生産地でもありますが・・
ヤマハのもう一つの顔。。楽器の生産地でもあるんです。

嫁『ヤマハのバイクと楽器って、繋がらないよねぇ〜』
 『なんで、バイクと楽器なの?』
それはね。。昔の飛行機はプロペラが木製で。。。木工技術を持っていた楽器メーカーの日本楽器製造(現ヤマハ)が作っていたりして・・
その関係で発動機(エンジン)生産に携わってヤマハ発動機が誕生したんよ。

この辺の話は旧日本楽器製造の中の人に聞いたんだよ。

そんな浜松に・・
浜松市楽器博物館

展示物は世界の楽器。アジアの打楽器から中世欧州の楽器、そして現代の電子楽器も
広くて、沢山の楽器。付属のヘッドフォンで音源も楽しめます。
全部を聞いていたら。。時間が。。時間が足りません。
一部の楽器は。。叩いたり鳴らしたりする事もできるんですよ。

しかし、楽器にこんな種類があるなんて・・
バイオリンとビオラの違いなんて、楽器ヲタクじゃないと判んないよぉ〜
あいにく、私はヲタクじゃないしぃ〜

浜松、時間があれば、スズキ歴史館
とかも行ってみたかったのだけど・・・
浜松には。。。自衛隊の広報館 浜松エアパークがあります。

普段なら、浜松基地を離発着する自衛隊機を間近に見られるのですが。。
GWは自衛隊もお休み。
(ここは練習機の基地なんで、土日もお休みなんです)
ここには自衛隊が使用していた飛行機の実機が展示されていて、触ったり、一部は乗ったりする事もできるのです。

因みにぶら下っているはT−3練習機
左奥からF−86ブルーインパルス塗装機
F−86D全天候型戦闘機。F−104戦闘機にF−1支援戦闘機
飛行機の名前なんて・・あれだけ形が違えば。。だれだって判別可能ですよ。
えっ。。ヲタクじゃないってばぁ〜常識ですよ、常識。
| 独裸絵悶 | 旅行記 | 06:57 | comments(2) | - |

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