惰性と怠惰の日々

昨日の金曜日
ダンボール箱に囲まれてました。

四周がダンボールの箱。

そう、ここは倉庫の中。
倉庫の中で・・作業です。
作業の内容は・・もみ消し。

致し方ありません。
私に落ち度があります。
私が関与して私が担当したお仕事です。
最終の内容確認は顧客が行い、承認を頂いていますので、最終責は顧客ですが・・
私にも応分のミスがあります。
だから・・・
でも、これが世の中に出る前にもみ消しを行わないと・・・
起したミスの訂正作業です。
間違って印刷してしまった記述部分に訂正シールを貼って行く作業
その数。。。３０００。
作業は３人。
黙々とラベル貼りの二人。
そして、箱を出したり入れたりで一人。
順調だった・・凄く快調だった。
これは。。。片付くな。。って感じていた時。
一人抜けた。

二人では。。。効率がた落ち。

抜けたい。。でも。。まだ、半分。。。
休憩したい。。でも。。まだ、はぁぁぁぁ〜
電話がなった・・ラッキー。
えっ、用件ってそれだけ。。。
ハイハイ作業に・・・・・・戻りますよ。作業に。

夕方、、「今日はここまで」

はぁ〜仕方ありません。
残り。。８００程、後日、頑張る事にしましょう。

「御苦労様でした」
いえいえ、、なんの。。私のミスです致し方ありません。
「あと、ここにある８００」
そうですよね。。あと８００程度。三人なら半日で終わる作業です。
後日、頑張る事に・・
「それ以外に・・」
えっ・・
「２７０００を順次訂正していきましょう」
えっ・・・
３００００・・３０００じゃなかった？

私のミスじゃないぞぉ〜。
最終確認をした顧客が悪いんじゃぁ〜
でも。顧客の眼は・・・はぁ〜

頑張りますよ。厳しい道だけど・・・

はぁ〜

自分のミスは人に押し付けたい