惰性と怠惰の日々

閉鎖空間六日目生活である。

私は兵庫県民である。
生まれは九州であるが、現住所、いや本籍でさえもう、兵庫県民。
そんな兵庫県民は。。いま、憂鬱なんである。
『私の住まいは兵庫県！』「会いたくない帰ってくれ」言われた
とある会社『大阪はＯＫなんですが、兵庫県への出張は禁止なんですよ』
↑　実話である。
まるで、兵庫県は汚染地帯扱い

同じ関西圏内でも。。兵庫県民への扱いが酷い。
まるで、今度の事件の元凶扱い。。はぁ〜〜

でも。。でも。。でもだ。
同じ兵庫県、同じ圏内でも。。神戸への扱いが・・

私の嫁ハンは兵庫県生まれの兵庫県育ち。でも・・
兵庫県生まれとは言わず、西宮生まれの西宮育ちと云う。
私の実母は。。西宮と神戸は同じであり。。我が家の事を神戸の息子の家と呼んでいる
九州生まれで九州に住んでいたら。。。そんなもんだ。
しかし。。。嫁は。。
『神戸と西宮とはち・が・う！』

一昨日の事
嫁「明日はどこに行くの？」
私「明日は三宮かなぁ〜」
嫁「ゲッ！。。神戸の三宮！！？」
私「そう、色々と溜まっていてね」
嫁「三宮に行くんだったら、マスクの完全着用、家に入る前にマスクは廃棄。家に帰る前に駅のトイレで手洗い。」
もちろん、家に帰ってからの手洗いとウガイ・・

酷いものです、同じ兵庫県民だと言うのに・・
神戸に対して・・。
神戸市まで自転車でも簡単に行ける距離なのに。。

今、兵庫県民は。。
新型インフルエンザの蔓延地域は神戸であって・・・

「○○市は神戸じゃないんです」

神戸市民
「日本の流行は神戸からはじまるんです」
「神戸が流行の最先端だから仕方ないんです」
（弱毒性である事で皆さん気楽、弱毒性インフレンザなら罹患した事の無い方の方が少ないからね）

逞しい神戸市民は開き直っていた。