惰性と怠惰の日々

昨日・・
顧客に届けないと成らない見本の品がありました。
普段なら、楽な方を選ぶ私ですが。。
何故か。。今回は・・判断が狂いました。

その見本は私が手配した物。
サイズ的もハンドリング可能で・・
地下鉄にも充分に乗れるサイズです・・

最初は。。大丈夫だと持ち上げたんです。
駅まで歩く道すがら。。。間違いに気がついたのです。
最後はシェルパの様に肩に担いで・・街中を歩いておりました。

そう。。重量が１０キロもあると・・・
判っていた筈んなんですけどねぇ〜

昔、昔。私が２０代前半の頃。
人に頼まれて・・・
千葉県の加西から原宿まで・・
「手に持てるサイズ」だからと・・頼まれて。
確かに持てるサイズでした。
必死にヘロヘロになって運んで・・・
届けたら・・
「明日もってこい」と何故か怒鳴られて・・・
頼んだ人に文句をいうと・・
「あっゴメン、ゴメン、日にちを勘違いしたよ・・」
「えっ、電車で持っていったの？バカだなぁ〜、あんな重い荷物」
「ホント、バカじゃないのぉ〜、電車で運べる筈ないじゃないのぉ〜」
「そりゃ、運んでと頼んだけど、電車でとは一言も言ってないよぉ」
「しかし、ホントバカだねぇ、ハッハハッハッハアハｈｈｈｈ・・」
と大笑いされ・。。密かな殺意をいだいた事を思い出しておりました。

でも、今回は自分の手配ミス・・


会社に戻ると・・
一月二十五日のブログ釣果問題で書いた、求人の面接の日。
見慣れる若い女性が・・・
と思っていたら。。面接官であった上司に突然の用事が発生。
急遽、この私が代理登板する事に・・・

面接者より面接官の方がドキマギしていたのは・・
なぜか、私の中では「お見合い状態」

面接の方・・・ゴメンナサイ。