2006.02.09 Thursday
酒席問題
昨夜は、所要で出かけてその帰りに酒席となった。
その酒席は予想していた事なので、問題は少ない。 ただ、同席したのが年下の上司でなければ。 上司と言っても、相手は役員。 そして、オーナーの息子。 そう、逆らえる筈もない・・・ と、言いながら結構逆らっているけど。 若いだけにお酒も強い。 同じペースで飲むと潰れる。 何回か潰された。 話はどうしても仕事の事になる。 相手が相手なので、どうしても話が守勢に立たされる。 攻勢に出ても・・・結局は後でその実証を求められそうで怖い。 相手が違えば、理屈を捏ね回し、屁理屈を理論だてて、相手の話を煙に巻いて。 いつも攻勢で話を進めるが、私だって一応は使い分けが出来る。 相手の攻勢をかわしながら、話を茶化す事に専念をする。 だから、酒席の後は疲れる。 得意先との接待より疲れるかも知れない。 帰りも電車を乗り継いで帰らないと成らない。 電車の乗り継ぎも問題は無かった。 但し、降車する駅で寝てしまい、又二駅先で気がついた。 こんな疲れる酒席だけど・・・・ 嬉しい事もある。 支払いの心配がいらない。 これが最高の喜びであることは間違いない。 |