2007.04.23 Monday
投票問題
膨れてます。 大きく膨れてました。 膨れていたのはウチの子。 事の発端は・・・ 選挙なんです。 昨日は、私の住む街の市議会議員選挙。 数少ない権利とやらを行使できる機会です。 ウチの家が指定された投票所は・・ お寺です。お寺の一階で投票します。 普段ならご焼香でしょうが・・今回はご投票って訳なんです。 市議会議員・・。地元に繋がりの無い私には・・ 誰が誰だか判りません。 ですので。。こんなときは・・ 必殺!鉛筆転がしぃ〜 って。。立候補者が多すぎるやん。無理です。 そんなときは。。子供に誰がいい? って聞くのです・・ ゴメンナサイ。。わかんない時は毎回です。。 あっ。国政選挙レベルだと。。多分、自分の意思で投票してます。 多分ですけどね。 子供が指名したのは・・○○党の人。 地方では無所属が多い中、数少ない公認候補です。 でも・・・○○党には。。。入れたくない。 ですので。。子供が指名した人と違う名前を書いて・・・ 投票箱へ。。。と向かったら。 もう、その時。。投票用紙は子供の手にあります。 子供は投票用紙の名前を確認して・・ 全員が注視の中 『オレの言った名前と違うじゃん!!!』 そして。。冒頭の顔のように膨れて投票箱へ・・ そして。。ここが霊安所と判ったのか。。 なぜか手を合わせて拝んで・・ その時、、父と母は・・・逃走体制に・・ 投票所は・・・ |