2006.12.26 Tuesday
これは嗜好の問題だね・・・ウン。
それは、昨日の朝の出来事でした。
毎朝の通勤で使う電車。 気がつきました。 そう、車内放送がとっても解り易かったのです。 まるで、録音したテープを流しているような感じなのです。 女性車掌さんの声がとっても綺麗で、耳障りが良かったのです。 案内も丁寧にユックリと正確な発音で、適正な音量で案内をしています。 馴れた男性車掌のような 「ダァが、しまりぃますぅ」なんて言い方はしません。 キッチリと 「ド・ア・が、しまります」注意する所は明瞭に発音しているのです。 車掌さんによっては、音量を絞って何を言っているか判らない人もいます。 早口で聞き取りにくい場合もあります。 駅名を聞き逃して乗り過ごした事も過去にあります。 音量が小さくて、折角の乗り換え案内が判らずに困った事もあります。 それに比べたら、本当に素敵で素晴らしい車掌さんでした。 電車は、尼崎駅始発の高槻行き大阪8:30発の電車でした。 会社でも苦情の電話はよくあります。 でも、良かった事とかの情報はないですねぇ〜 良かったのは当たり前ってイメージがありますからね。 でも、間接的にでも良い評判を聞くと嬉しいです。 小さな事でも、思いがけない事で、評価されるともの凄く嬉しいのです。 だから・・・ JR西日本ご意見。ご要望にメールをしようかと・・・思ったのです。 でも。。。でも・・・ 出来ない・・・ なぜなら、私は鉄道ファン。 確かに、今の平板な車内放送の方が聞き取りやすいのは間違いないのです。 でも。。あの独特な節回しの車掌さんが減っているのです。 子供の頃、あの節回しに憧れたものです。 駅も、昔は長距離列車が到着する度に・・ ウエノォ〜〜ウエノォ〜〜ウエノでございます。って放送されてました。 ※長距離列車のイメージは上野駅。。 それが、今の駅はどこも録音された自動放送ばかりで・・・ ハッキリ言ってつまらないのです!。 ですので。。ご意見メールは送りません。 |