2005.06.14 Tuesday
眼鏡問題
私は眼鏡使用者である。
愛好している訳ではない。 只、眼鏡を掛けないと見えないから使用している。 眼鏡を使用しなくても見えるなら、使用しない。 当たり前の話だ。 コンタクトなんてめんどくさい。 眼鏡を掛け出したのは中学生の時だった。 勉学に励んだ訳ではない。 暗い所で、明るい所で読めない本を愛読したお蔭かもしれない。 眼鏡は約3〜4年程度で買い換えている。 昔は度数が進行したのが最大の理由だが、今は歪んだとか、レンズが傷ついているとか・・・殆どが外的な要因である。 レンズは、それなりの物を選ぶがフレームは余り拘らない。 拘らない理由がある。 昔(八年程前)、眼鏡を購入しようとお店に入ると、『ジャン・レノ フェア』なる催しものを行っていた。 お店の人も薦めてきた。 『今の流行です』とかだ。 ジャン・レノ 当時は公開された映画も多く、たしかにこの世間常識に疎い私でさえ知っていた。 でも、そのとき、その店からだ。 私がフレームに拘りが無くなったのは。 ジャン・レノ・・・似合う人と似合わない人が居る事。 それは・・・なんとか理解しよう。 でも、ジャン・レノは顔の幅がない。 私はそうではない・・・・・ これ以上は言いたくない。 |