惰性と怠惰の日々

私のカバンの常備品
筆記用具、Ｂ５ノート一冊。
そして携帯電話充電セットと折り畳み傘が常備品。

名刺入れや定期券はスーツのウチポケットに入っている為、カバンには入っていない。
この常備品プラス出かける時、その出先で必要なものが増える。

資料で有ったり、サンプルが押し込んでいるときもある。
昨日と一昨日がそうであった、カバンの重量が５キロは軽く超えていた。

それを考えると、今日のカバンは軽い・・・

が軽くない・・・

そう軽くない。今日は最低の常備品にプラス本が２冊入っている
この本じたいは軽い。
でも・・・この本が軽いとは。。。いえない。

一冊は

こんな本。読む本ではない。ガイドブック的な本。
この本は、得意先のＣＥＯ（最高経営責任者）の方に教えて頂いた。
その方の会社は、現在はまだ小さいがそれなりに影響を出してきているＮＥＴ販売の会社である。
なんでも、欧州での色を日本で持ち込んでも売れないそうだ。
（初期に持ち込んだ在庫が神戸の倉庫に未だに眠っているとか・・・）
この本を参考に日本向けにカスタマイズするらしい。
この本はそんなに重くはない。色々と役に立ちそうだ。

問題は、もう一冊の本
本は・・・出せない。
理由は・・色々ある。
その本は、私なら絶対に買わない種類の本。
問題は・・本を頂いた人物。

私が、「頂いた本、参考になりました」なんて事を言えるタイプでない。
私は、「頂いた本は、○○でしたが、私は××なんですよね〜」
っと、言ってしまうタイプだけに・・始末に負えない。
でも、読まないと成らない。
読む気力がない本を、持ち歩かないと成らない重み・・・

┗（-＿-;）┛。

だから、心が重い。

独裸さまが【本】ネタとはめずらしい。
でもなんだかいいですね。

本って人にもよりますが
少なくてもyuraにとっては最高の嗜好品です。
WINEは飲めなくても死なないけれど
本が読めないとなったら、精神異常をきたすと思います。

どんな本であれ
読んだ人に何らかの思いを残すのが本です。

だから・・人に本を薦めるのは難しい
なんと言っても最高の嗜好品ですからね。

でも本は読んでみない限り
面白いかつまらないかは、分からないのもいいですよね。

本は難しいですよねぇ。。(´〜｀；)
その人の好みが思いっきり左右されてしまうから。
でも、もらったものを捨てるわけにもいかない義理人情・・
世知辛い世の中ですね。

本はyura様の書いてある通り、嗜好品ですよね〜。
この店美味しいよ！！とか、この音楽いいよ！とか、と同じく、なかなか人と嗜好が一致しないのもよくある話で・・・。
その時、どう反応するかも・・・。
小学生の時の、夏休みの読書感想文推薦図書を思い出しました。

yurarin様
私、本は好きなんですよ、本はね。

どんな本であれ
読んだ人に何らかの思いを残すのが本です。

確かに名言です。でもたまに内容の薄さで頭にくる本もあります。

朧月夜様
そう、本はyurarin様の指摘どおり嗜好品ですので、お奨めは・・私は出来ません。
自分の読んでいる本もプライバシーを公開しているようでイヤなのです。

ぽっぽ様
二冊目の本のタイトルを公開していません。
それは、本が嗜好品であるからなのです。

あっ・・読書感想文。。良い手ですね。書いて本を廻した人に渡そうっと。・・・危険かなぁ〜

私も、自分なら絶対、買わない種類の本を贈られて
対処に困ったことがありました。
感想を求められることはなかったのが救いかと・・・
でも、捨てるわけにもいかないし、
ブッ○オフに出しても、本の内容からして
1円もつかずに廃棄されるだろうし・・・

私自身は、他人に本を薦めることはあまりないです。
せいぜい、最近の話題本を出して
「ダ・ヴィンヂ・コード良かったよ」とか
少し前なら「セカチュー良かったよ」なんて言う程度です。

ブックオフで値段のつかない本ってあるんですねぇ〜

それは･･･対処に困る。

あ〜、誰に頂いたものか勝手に想像しちゃってますが。

後で確認させて下さい。。。

ざわざわ森様

昨日はどうも・・

想像通りです。ハイ。間違い御座いません。

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