惰性と怠惰の日々

髪の毛の問題ではない事を最初に・・

帰宅しての会話。

嫁「今日なにかあった？」
私「なにも無いよ〜」
嫁「そんな事はないわ、何かあった筈よ」
私「なにもないよ、普通の日だよ」
嫁「なに言ってんの、こっちは雨で一日子供の相手しかしていないのよ、会社で絶対なにかあった筈よ」
私　メンドクさげに
　「なにもねぇよ〜、満員電車に乗って会社いって仕事して帰ってきただけじゃん」
嫁「そんな事ない、昼間一日外にいて何もない筈がないわ！。昼飯になに食べたのよ〜、○○君の面白いその後の話はないの〜」
私　かなりめんどくさくなり
　「・・・無言・・・」

こんな、不毛の会話が一ヶ月に一回は定期的に訪れます。

でも、ある日の出来事。
いつもの用に子供と風呂に入る私。
湯船に浸かりながら・・・
私「今日なにしたの？」
息「なにもしてないよ〜」
私「うそぉ〜幼稚園にも行ってないのぉ〜」
息「行ったよ」
私「幼稚園でなにしたのさぁ〜」
息　かなりメンドクサソウに
　「発表会のお歌練習」
私「聞かせてよ〜」
息　もっとメンドクサソウに
　「・・・無言・・・」

不毛の世界に毛を生やすのは、髪の毛を増やす程度に努力が必要なんです。