2013.03.24 Sunday
母が・・・
桜散る 樹下歩みきて おぼつかな 小面から般若まである女面
詠み人 母 この短歌で ○岡市長賞を頂いたそうな・・ (○は検索避けです。) 賞金も頂けるとか・・ ウチの母は結構な趣味人で・・ この様な文芸的な遺伝は引き継いでいないけど 趣味の為なら・・犠牲を厭わず。。そんな母。 そんな母をもつ私 趣味人的要素だけは。。かなり濃く受け継いでいます。 上の短歌の読み方 桜(さくら)散(ち)る樹下(した)歩(あゆ)みきておぼつかな小(こ)面(おもて)から般(はん)若(にゃ)まである女(おんな)面(めん) 内容は・・う〜ん、ようわからん 昔からそうで、母の歌への私の理解度は。。御座いませぬ。 家の母の自費出版の本があるのだけど。。読んだ事さえない そういえば・・昔、自費出版で 母「本を出したい」 私「しらん、資源の無駄。世界の木材資源が・・・」 母「冷たい・・・」 そして・・ 姉「冥土の土産じゃ」と姉がど〜ん〜 それから、幾とせ。 体は弱っているけど、頭だけは確か。 それも、歌詠みが趣味の効果かも だから、ウチの兄姉姉も、母の趣味に口を出さない。 しかし・・・ 表彰式を3月31日(日)に○岡市立○市民センター文化ホール及び桧○桜公園において開催し、入賞作品及び入選作品を掲載した作品集を表彰式当日より市内主要書店、南区役所(企画振興課内)等で販売することにいたしております。 私も 買わざるをえないのでしょうね。 |