2005.09.27 Tuesday
関西人問題
大阪に転勤になり、最初に戸惑った事があった。
それは、エスカレーターの立ち位置。 東京と大阪では立ち位置が逆だ。 最初の頃は意識しないと逆に立ち、良く迷惑を掛けた。 でも、今では不思議な物で大阪を離れても、立ち位置が大阪風になってしまう。 だから、もう意識をしないで関西人に成れたと思う。 昼飯も「お好み焼き定食」を自然に食べれる。 「そば」より「うどん」を食べる事が多くなった。 夏は「ハモ」を食べたくなる。 ウナギも関西風が違和感が無くなった。 ただ、まだ家にたこ焼き器が無いが近々に購入するつもりだ。 そうすれば、関西人に成れる。 しかし、解決できない問題がある 歩くスピードの早さだ。 同僚と出かけて、同僚の歩くスピードに合わせていたら、私にとっては競歩並みだった。 東京でも営業をしていたから、外歩きは慣れているつもりだったが、大阪にきて付いていけない自分がいた。 朝、家を出て駅に行く道すがら、道行く人と合わせるのに四苦八苦している。 何故なのか、気が付いた。 回転数ではない。 歩幅が違う。 そう、一歩一歩の歩幅が短いのだ。 これは・・・関西人は足が長いのだろうか? そう、関西人は足が長いのだ! 絶対に私の短足が最大原因とは認めない。 |