2009.04.27 Monday
台北の街並み問題
今回の旅行・・いや出張。
同行者が居たので、心強い所もあったのだけど・・逆の面も多々。 一例として。。写真が少ない。・・・ でも。幾つか紹介して行きましょうか。 台北の街。 日本と似ている様で、全然違います。 ヤッパリ中国やなぁ〜って思う事しきり・・。 でも、中国本土の方に云わせると。 「台湾は中国とは違って日本に似ている」と言います。 でもねぇ〜 泊ったホテルの横のビル。 一階は「風林火山」日本式炉端焼き屋?。入ってないので中は不明。 街中は。。日本語も多いしぃ、もちろん漢字の看板も多いけど、中国本土と違って繁字体なので(本土は簡字体)、なんとか理解できます。 一階が炉端焼き屋で、上の階が住居。日本でもおかしくない建物風ですが・・ 窓が・・各住居事に違ってます。 出窓があったり、転落防止用&防犯対策用の鉄格子だったり・・ 低層階は鉄格子が基本。防犯対策なんでしょうけど。。火事の時なんぞ、どうするのでしょうねぇ〜 郊外に出ると。。洒落たマンションが多く見られます。 住居は戸建てじゃなくて、集合住宅が基本。 余程のお金持ちか、別荘でもないと戸建住宅は少ないようです。 新築のマンションが優れているのか? って思うのですが。。彼等はリフォームは自由自在。 新築マンションだって、引き渡しはコンクリートの部屋を買って、購入者が自分で内装を手配するのが常識なんです。 ですので、同じマンションでも住居事に部屋の内装はバラバラのようです。 ですので、古い建物でも中は新品だったり・・ 外見が綺麗でも、中が意外とショボかったりするそうです。 私の泊ったホテル。今回は手配して頂きましたので・・ 旅行会社では紹介してくれないホテル。現地価格に近いので激安です。 日本人の宿泊がメイン。スタッフも日本語がOKですので心強い。 でも、窓を開けると。。 台北の混沌が垣間見れます。 台北も三回目になると。。なんとく土地勘が出てきたり・・ 今回は案内をしたり。。案内で混乱したりしましたけどね。 三回目になると。。もう少し刺激が。。 路地に怪しげな看板が。。怪しげな人もたくさん。 夜中の二時でも、ネオンは煌々と。。 危険です、国内でならイザ知らず。。国外では・・ 今回。。 「もう、秋まで来ない!」 って、宣言して帰ってきたけど・・・・ 理由は。。危険を求めている私。。自分自身が恐いのと・・ 台北は夏でした、陽射しがきつかった。これから夏本番。 行きたくないです。 南国には冬に行くもので、夏に行くものじゃありません。 「仕事で行っているんでしょ」って突っ込みは、無視!。 |